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  鋳込みヒーター
鋳込みヒーター3種


<特長>
・シースヒーターに必要な曲げ加工を施し、アルミ・アルミ青銅・真鍮などの熱伝導の良好に材料に鋳込まれヒーターで、非常に安定性が高く、耐久性に富んでおります。
・ヒーター接触面は機械加工により高精度を得られ、急冷を要する場合は、水冷管を同時に鋳込み、加熱、冷却どちらにも使用できます。
・シースヒーターを必要な形状に曲げ加工を施し、アルミ(850℃)、真鍮(1250℃)の溶融された材料に鋳込まれ、成型されます。
・堅牢で機械加工をすることによって密着性に優れ熱伝導率、表面温度分布が抜群です。
・使用温度は、マイカーヒーターでは150℃が鋳込みヒーターでは600℃(アルミ鋳込みヒーター350℃)と高温にも耐えます。
・当社ではアルミ、真鍮の他、アルミ合金、ステンレス、鉄等の鋳込みも製作しています。
<用 途>
・半導体関係のホットプレート、冷却プレート、調理用ホットプレート
・連続乾燥炉の遠赤外線発生鋳込みヒーター、モーター防湿用鋳込みヒーター
・プラスチック成型機のシリンダ及び各種ダイの加熱ヒーター
・自動包装機のシラー、金型、加熱ヒーター(インスタント食品の密閉梱包)
・合成繊維の熱処理用、パイプラインの保温、特にL型・S型など複雑な箇所
・各種プレス用熱板用鋳込みヒーター

<当社の一貫生産>
特徴


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有限会社 幸電機製作所

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