憧れのベッカム



TV『ゴォォ―――――ル!決まったあぁ〜っ!! ベッカム、ワールドカップ100点目のゴールです!!』

『ワーワー!!』


みそ「ベッカムかっこいいよね!」

モク「モクも大きくなったらベッカムになるんだモク!」

犬麿「まずは髪型から入らなきゃな…」

『ワイワイ!!』



ピンポ――ン!

みそ「は〜〜〜い!V(’*‘)V」

いんたーふぉん「あの〜、ベッカムですけど〜」

「えええ〜〜〜っ!!_(モク;)_U=I=;U_V(’*‘;)V」

みそ「ど、どうしよう!」

モク「お茶菓子用意しなきゃ!」

犬麿「それより、まずは髪型を…」

バタバタ!!


いんたーふぉん「何を驚いてるんですか?ベッカムなんで早く開けて下さい!!」

みそ「は、はい、今すぐ!!」

ドタドタ・・・

みそ「あ〜、どうしよう!V(’*‘;)V」

モク「緊張する!_(モク;)_」

犬麿「とりあえず、せ〜ので開けるのだ!_U=I=;U_」

モク「よし、せ〜の!(バタン!)」」




「ばぁ!!(・〒・)」








・・・・・・_U=I=U_V(’*‘)V_(モク)_
















憧れの日本代表


2002年某月某日

TV『稲本、シュートォ!! ゴォォ―――――ル!入りましたぁ〜っ!日本、ついにロシアをリード!』

『ワーワー!』


みそ「すごいな〜、日本代表!」

犬麿「犬麿は大きくなったら日本代表に入るのだ!\U=I=U/」

猿麿「それは無理だよ(・〒・)」

犬麿「何でだワン!」

猿麿「だって日本人じゃないから」

犬麿「そうなのか…(ガックリ)」





数分後

!!!_U=I=U_



犬麿「じゃあ、犬麿は静岡産業大に入るんだワン!」

モク「え〜、何で?」

犬麿「知らないのか? 静岡産業大は、ワールドカップのときに日本代表と試合が出来るんだワン!」

みそ「へえ〜V(’*‘)V」

モク「犬麿、がんばってね!」





4年後

犬麿「やった!犬麿はついに静岡産業大に入ったんだワン!」

みそ「やったね!犬麿!」

モク「これで日本代表と試合が出来るんだモク!」


TV『ワーワー!!』

犬麿「ん、何だ?」

TV『2006年ワールドカップ直前、日本代表はドイツ産業大との練習試合を行った模様です!』



_U=I=U_V(’*‘)V_(モク)_











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