犬麿「ない!ない!」
みそ「あれ? 犬麿どうしたの?」
モク「どうしたんだモク!」
犬麿「犬麿は探し物が見つからないのだ!_U=I=U_」
みそ「ええ〜っ!V(’*‘;)V」
モク「大変だモク!_(モク;)_」
犬麿「そう思うなら、手伝ってほしいものだ」
みそ「じゃあ、みそも一緒に探してあげるね!」
モク「探してあげるモク!」
--十分後--
犬麿「う〜む…_U=I=;U_」
みそ「見つからないね」
モク「見つからないね」
みそ「もうあきらめた方がいいんじゃない?」
モク「潮時だモク!」
犬麿「いやだ!犬麿は諦めないぞ!」
みそ「往生際が悪いね」
モク「人生、あきらめも肝心だよ」
犬麿「うるさい!」
みそ「ご、ごめんなさい!V(’*‘;)V」
モク「ところで犬麿、何探してんの?」
・・・・・・・・・・
犬麿「何だっけ・・・_U=I=U_」
みそ「ええ〜っ!忘れちゃったの!?V(’*‘;)V」
モク「それ、ありえないよ_(モク)_」
犬麿「黙れ!」
みそ「何探してるかわかんないんじゃ、見つかるわけないじゃん」
モク「犬麿はバカなんだモク!」
犬麿「おまえに言われたくない」
みそ「じゃあさ、とりあえず、探すもの決めようよ!」
モク「そうそう、そしたら見つかるかもよ!」
犬麿「う〜ん、決めると言ってもねぇ…_U=I=;U_」
みそ「手軽なものでいいんだよ」
モク「そうそう、例えば消しゴムとか」
犬麿「それならきっと貯金箱の中だ!」
みそ「え〜、そんなバカな〜(笑)」
モク「あったら奇跡だモク!」
犬麿「嘘だと思うなら調べてみろ!」
モク「ようし!」
ガッシャーン!チャリチャリチャリーン!
犬麿「ああっ!何をする!?_U=I=;U_」
モク「いや、調べろって言うから…_(モク)_」
ポロッ!コロコロコロン…
みそ「あっ!本当にあった!V(’*‘;)V」
バンザーイ!\(モク)/\U=I=U/
みそ「すごいね、犬麿!」
モク「まるでエスパーみたいだモク!」
犬麿「えっへん! 犬麿にかかれば、こんなもの、ちょちょいのちょいなのだ!_U=I=U_」
みそ「へぇ〜・・・」
犬麿「みんなも探して欲しい物があったら、いつでも犬麿に言うんだぞ!」
「うん!V(’*‘)V_(モク)_」
みんな、ゴハンできたよ〜!(・〒・)
ハ〜イ!_U=I=U_V(’*‘)V_(モク)_
---翌日---
先生「ナヌッ!? 犬麿は今日も宿題を忘れたのか!!」
犬塚「またノート見つからなかったのね? U*^エ^*U 」
・・・・・・_U=I=;U_