009話 名前をつけるのだ!



みそ「う〜ん、う〜ん・・・」

モク「あれ?みそちゃん、どうしたの?」

みそ「今度、猫を飼おうと思うんだけど、名前 何にしようか悩んでるんだ」

犬麿「普通にタマとかでいいのではないか?」

モク「モクは古風な名前がいいな。ジンベエとか」

おいら「じゃあ、間を取ってミャオにしよう¥」

「それだ!_(モク)_V(’*‘)V_U=I=U_」





「ミャオ、こっちへおいで!V(’*‘)V」

「ミャオ!ミャオ!_(モク)_」

「よ〜しよしよし!\(’’)」

「ワハハハハハ!_U=I=U_」


猿麿「ただい・・ま?(・〒・)」








---1週間後---

「猫に名前をつけたのはいいが、重大なことに気づいた_U=I=U_」


「肝心の猫をまだ飼ってなかった…_U=I=;U_」




「てゆうか、アイツらバカじゃないか? 何で1週間も気づかないんだ。(犬麿も気づかなかったが)
にゃ〜おん星人なんか主人格のくせに気づかないなんて、どうかしてるワン!_U=I=U_」


・・・・・(・〒・)


みそ「ねえ、犬麿!」

犬麿「何だ」

モク「今度、犬を飼おうと思うんだけど」

みそ「名前は何がいいかな?」

犬麿「そうだな、普通にポチとかでいいのではないか?」

「よし、決まった!V(’*‘)V_(モク)_」





「ポチ、こっちへおいで!V(’*‘)V」

「ポチ!ポチ!_(モク)_」

「よ〜しよしよし!\(’’)」

「ワハハハハハ!_U=I=U_」




「ダメだこりゃ(・〒・)」











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