ペタン、ペタン…
犬麿「…で、そのとき犬麿が現れて、悪の組織を退治したのだ!」
みそ「え〜、嘘だぁ〜っ!V(’*‘)V」
ペタン
ガチャリ!
カタカタカタ…
みそ「あれ?モクちゃん、パソコンやってるの?」
モク「うん、モクはインターネットをやってるんだ」
みそ「へえ〜、すごいな〜」
犬麿「どうせマネごとだろ?_U=I=U_」
モク「簡単だから、みそちゃんもやってみなよ!」
みそ「ええっ!みそにできるかな〜?V(’*‘;)V」
モク「ここをこーしてこーしてあーすれば大丈夫だよ」
みそ「え〜と、ここをこーしてこーしてあー… (カチャン!)」
ピッ、ピッ、ピピッ!
みそ「うわ〜、できたできた!」
モク「ね!簡単でしょ?」
犬麿「次は犬麿の番だ!」
モク「ええっ!?犬麿にできるかな〜?_(モク;)_」
犬麿「犬麿をバカにするな!」
モク「でも〜…」
犬麿「犬麿は小学生だぞ!_U=I=U_」
モク「じゃ、じゃあ、ここをこーしてこーしてあー」
犬麿「そんな事、言われなくてもわかってる!」
・・・・_(モク;)_
犬麿「え〜と、ここをこーしてあーして、こー… (カチャカチャカチャ!)」
ウイ〜ン!
犬麿「できた!_U=I=U_」
みそ「うわ〜っ!」
犬麿「犬麿にかかればこんなもん、ちょちょいのちょいなのだ!」
ウイ〜ン、ウイ〜ン、フィ〜〜〜〜〜ン!
「あ、あ、あ…_(モク;)_」
ガタン、ガタン、プシュ〜…
みそ「あ、あれ?動かなくなっちゃった!V(’*‘;)V」
モク「犬麿〜!_(モク;)_」
犬麿「い、犬麿は何も悪くないぞ!_U=I=;U_」
モク「あ〜あ、またにゃ〜おん星人達に怒られるよ_(モク;)_」
犬麿「だから犬麿は知らないと…」
ピッ、ピピッ!ウイ〜ン!
ピッ!
みそ「あ!何か表示されてるよ!」
モク「え〜と、"エラーが発生しました。エラーの情報をマイケルソフトに送信しますか?"だって 」
犬麿「ヤダね!_U=I=U_」
みそ「じゃあ、どうするの?」
犬麿「う〜ん、いっそトンカツ屋にでも送信してみるか!」
みそ「あ、それいいかも♪」
モク「じゃあ、送信っと!(ピッ)」
・・・・・・・・・・
どうなるんだろう?_U=I=U_V(’*‘)V_(モク)_ワクワク
1時間後
・・・・・・・・・・
2時間後
・・・・・・・・・・
みそ「何にも起こらないね」
犬麿「まあ、もう少し待ってみよう」
3時間後
・・・・・・・・・・
4時間後
・・・・・・・・・・
ピンポ――ン!
犬麿「ほら、誰か来た!」
みそ「誰だろう?」
モク「きっとトンカツ屋だよ!」
犬麿「いや、それだと普通すぎる」
みそ「意外とマイケルソフトかも・・・」
モク「それ、誰やねん!」
犬麿「いっそ意表をついてラーメン屋とか・・・」
みそ「じゃあ、せ〜のでドアを開けよう!」
犬麿「よし、せ〜の!(バタン!)」
「ただいま〜!(・〒・)」
_U=I=U_V(’*‘)V_(モク)_