日本×韓国 アジアラウンド最終戦 2006.03.05




やって来ました韓国戦(^^;




座席番号は146(イシロー)、こりゃ縁起がいい(笑)




サブマリン渡辺俊介登場。



 
世界一低いところから投げる男も、練習のときはワンクウォーター気味(笑)
てか、非常にわかりにくいぞ!(^^;




ちなみにマウンドではこんにゃ感じ。




サブマリンだけにもぐってます。



  
満塁でイ・スンヨプ。日本ピンチです。(※結局この回は打ち取りました)




盛り上がる韓国応援団。




左上に見えますのは・・・




平成国際大学、埼玉短期大学のみんな、見…(略




北極星の周りを星が回ってます みたいな写真




オーロラビジョンにて。
皇太子殿下に対しても何故か偉そうなナベツネさん。
てか、指をさすんじゃにゃい、指を!(^^;




何やら力説しています(^^;




イチロー登場! 今日もゴルフスイングです。




球場全体がイチローを包む雰囲気に…。今日は満員でホッ。




イチローがこのポーズをする度にフラッシュの嵐。
この日は人の入りも多く皇太子ご夫妻や長嶋さんもいらしてたという事で、
飛び交うフラッシュの数は相当なもんでした。




結局デッドボールで出塁。(^^;




リードする姿勢も美しい。




メガホンの隙間から見ても美しい¥




既に両国とも2次リーグへの進出を決めてはいたが、
アジアナンバーワンの称号をかけた真剣勝負が見られて本当に面白かった。

途中、渡辺俊介の3度に渡るデッドボールや、その後の韓国のイチローへのデッドボールで、
一時、球場は気まずい空気ににゃったんだけど、
家に帰ってから録画してたビデオを軽くチェックしたら、あの後一塁上で
イチローとスンヨプが笑って話をしてて、何だかちょっとうれしくにゃった。
でもあれが東京ドームじゃにゃくて韓国のスタジアムだったら、一体どうにゃってた事か(^^;

個人的に印象に残ったのは、2−0で日本リードの4回の裏、日本が二死満塁のチャンスで、
西岡がライトの右をを破るかという当たりを放つも、韓国のライトのファインプレーに阻まれた場面。
抜けてると5−0でほぼ試合は決まってたんじゃにゃいかと言う状況でのプレーだったんで、まさに大殊勲だよね。

韓国ライトのこのプレーに、ドームは割れんばかりの拍手とスタンディングオベーション。
やっぱり相手チームの選手でも、いいプレーには賛辞を送るってのは気持ちいいね。
まあ、この頃はまだ日本側の応援にも余裕があったって事だけど(笑)

最終的には日本で活躍しているイ・スンヨプにやられた形。
ふとアテネのときのウィリアムスを思い出した。(^^;
スンヨプもあの前にチャンスで二回凡退してたから、最後に意地を見せたね。

アジアラウンドは日本で開催という事で、当然応援は日本の方が圧倒的に多かったんだけど、
韓国の応援団は少ないにゃがらも統率が取れてて、日本とは比べ物にならにゃい位のすごいパワーを感じました。
日本は圧倒的なアドバンテージのあるホームで負けちゃったんだからしょうがにゃいね。
逆にアウェーで結果を出した韓国を褒めるしかにゃいわ。

それはそうと、ドームに行くとき水道橋駅を降りたら、やたら警備の姿が目立つからどうしたのかと思ったら、
皇太子ご夫妻がいらしてたのね。
その割にはドームの手荷物検査はなぜか巨人戦、中国戦のときよりも全然甘かったんだが、
それでダイジョブにゃのか?(^^;


二次リーグも頑張れ!
「僕たちも出場するぞ!応援よろにく¥」byマジレンジャー


以上、WBCアジアラウンドの画像をお届けしました¥

ちなみに、壁紙はこちら→1024 x 768 1280 x 1024



[中国戦に戻る][入口]