【予想】
【レース回顧】

 


2009年 5月17日(日) 2回東京8日

11R 第4回 ヴィクトリアマイル(GI)

サラ系4歳以上

1600m

芝・左

(国際)牝(指定) オープン

定量

本賞金: 9000、 3600、 2300、 1400、 900万円

発走 15:40


 ◆ 予想 ◆

 今週は、牝馬最強マイラー決定戦ヴィクトリアマイル(GI)東京芝左1600M定量戦が行われます。
馬場は今週からBコース使用と言うことで、3コーナー入り口付近以外は概ね良好で、問題は無し。
気になる日曜の天気ですが、どうも雨になるようで、こちらはかなり影響が出そうです。

年度代表馬ウオッカの登場と言うことで、距離適正も含め中心は当然この馬でしょうが、昨年のエリザベス女王杯を勝った4歳馬リトルアマポーラ、06年の2冠馬カワカミプリンセス、昨年の桜花賞馬レジネッタのGIホースも侮れないところです。

ウオッカですが、ドバイ遠征の帰国初戦ということで思い切ってハズします。

ということで本命◎は8枠17番レジネッタ
桜花賞馬でオークスも3着と距離もこなせるタイプで、東京の長い直線で厳しい戦いもこなせそうです。
枠が外なのが気になりますが、脚質的にも問題ないでしょう。

対抗○は7枠14番カワカミプリンセス
牡馬との闘いの大阪杯でも3着と力を見せており、勝ちから遠ざかってはいますが、能力は間違いありません。
雨も問題ないでしょう。

単穴▲は6枠12番ジョリーダンス
東京コースも得意としており、道悪も実績ありで、侮れないところ。
阪神牝馬Sを勝っており、8歳でもまだまだ元気。

連穴△は4枠8番チェレブリタ
ブラックホーク産駒で、東京のマイルはあっていると思うんですが?
前走は不発でしたが、展開次第では台頭してきそうです。

もう一頭は、前残りの粘りに期待して大穴×1枠2番ブラボーデイジー
マイル以上の距離適正、NHKマイルCのような展開になれば、面白いところです。

馬連、◎17番レジネッタ、○14番カワカミプリンセス、▲12番ジョリーダンス、△8番チェレブリタ、×2番ブラボーデイジーボックス

3連単、◎17番レジネッタ、○14番カワカミプリンセスの2頭軸で、▲12番ジョリーダンス、△8番チェレブリタ、×2番ブラボーデイジーマルチ


 ◇購入馬券◇

 

 1着

 2着

 3着

3連単

 17

 14

 12 8 2

3連複

 

馬連

 17-14-12-8-2



 ◆ レース回顧 ◆

 今週は、春の牝馬限定GI最強マイラー決定戦ヴィクトリアマイル(GI)東京芝左1600Mが行われました。
曇ながら雨はなく、良馬場で行われ、コンディションは申し分なし、力を発揮できる舞台となりました。

注目は昨年の年度代表馬ウオッカでしたが、3月28日のドバイデューティフリー以来のレースで、遠征初戦ということもあり、調子がいいとはいえ、一抹の不安が残りました。

オッズは、当然のことながら3枠6番ウオッカが1.7倍で圧倒的1番人気、2番人気に7枠14番2006年牝馬2冠カワカミプリンセスで7.1倍、3番人気に昨年のエリザベス女王杯を勝った7枠13番リトルアマポーラ7.5倍でこの3頭が10倍圏内。
4番人気以降は、3枠5番ザレマ18.1倍、8枠17番レジネッタ20.0倍、6枠12番ジョリーダンス24.2倍、1枠1番ショウナンラノビア25.3倍、5枠10番ムードインディゴ36.4倍、4枠8番チェレブリタ38.3倍、10番人気に2枠4番ブーケフレグランス39.0倍、11番人気の1枠2番福島牝馬Sの勝ち馬ブラボーデイジーが46.8倍と40倍越えですが、単勝万馬券が18頭中1頭のみ5枠9番セラフィックロンプ132.0倍でした。

馬体重では5枠10番ムードインディゴ−18kgと大幅減でしたが、5ヶ月半ぶりの前走時が+22kgで太かったことを考えれば、いつもの体に戻ったということでしょう。
あとは2桁増減はなく、+8kgの7枠15番サワヤカラスカル、+6kgレッドアゲートといったところで、問題はなさそうです。

レースは、揃ったスタートから2枠4番ブーケフレグランス、内から1枠1番ショウナンラノビアが並んで先頭に、2番手4番ブーケフレグランス、11番ヤマニンメルベイユ、2番ブラボーデイジー、5番手内に6番ウオッカ、外9番セラフィックロンプで、3番マイネレーツェル、13番リトルアマポーラ、14番カワカミプリンセスが続き、5番ザレマ、12番ジョリーダンス、10番ムードインディゴ、15番サワヤカラスカル、8番チェレブリタ、7番レッドアゲートがいて、16番アルコセニョーラ、17番レジネッタ、最後方に18番ヤマニンエマイユの順。

ペースはテンの3F34秒7、4F46秒7、倍にすると1分33秒4とGiの東京マイルとしてはややスロー。
上がり4F45秒7、3F33秒8と直線の末脚勝負になりました。

全体的に折り合って、そのままの流れで、長い東京の直線勝負。
1番ショウナンラノビアが内粘るところを間を割って6番ウオッカが早々と先頭に替わる。
完全に抜け出したウオッカがグングン差を開いて独走の勝利!
2番手争いは粘るショウナンラノビアを2番ブラボーデイジーが交わしに掛かり、内外5番ザレマ、12番ジョリーダンス、13番リトルアマポーラ、18番ヤマニンエマイユ、14番カワカミプリンセスが雪崩れ込みました。

終わってみれば、6番ウオッカが2着以下に7馬身差の圧勝!
さすがに、この距離で牝馬相手では勝負になりませんでした。
2着には2番ブラボーデイジー、更に1馬身差の3着は逃げた1番ショウナンラノビア、ハナ差で5番ザレマ、アタマ差で12番ジョリーダンスが4、5着でした。

やはり昨年の年度代表馬ウオッカは強かった!終わってみれば、7馬身差の圧勝でした。
昨年も天皇賞秋、安田記念と東京のマイル〜2000Mでは牡馬相手に勝利、さすがダービー馬。
去年のヴィクトリアマイルは絶好調のエイジアンウインズ足元をすくわれましたが、今年は調子がいいと言われていたとおり、万全でした。
これで、GI5勝目、恐れ入りました。

2着には前走福島牝馬Sを勝った上がり馬ブラボーデイジーが入りました。
父クロフネ、母ブラボーサンライズ、母父サンデーサイレンスで、いかにもマイルは合っている感じ。
前走重賞初制覇の勢いそのままで3着に1馬身差と能力を見せました。
今後も重賞戦線で活躍してくれそうで、次走以降が楽しみになってきました。

3着にも、1000万下、1600万下と連勝中のショウナンラノビアが入りました。
6歳ながら、ここに来て本格化気配、父フレンチデピュティ、母ショウナンアクシア、母父ヘクタープロテクター。
芝、ダートのマイラーで、逃げて最後まで粘りました。

リトルアマポーラは距離がもう少し長い方がいいのと展開が向きませんでした。
カワカミプリンセスはもっと上位に来ても良いレースでしたが、年齢でしょうか。

馬券はドバイ帰りのウオッカをきるという下手をこいて惨敗でした。



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