入居してみて





入居一ヶ月

かれこれ入居して一ヶ月が過ぎた。
とりあえず電気代の請求が来たので見てみると…

約9,800円。

ほかの家がどうだか知らないが、思ったより安い。
別に節電に努力したとかでもないし、エアコンも家にいる間はつけっぱなしだ。

寝る時も、お休みタイマーなど使わずに、朝までエアコン入りっぱなしである。
オール電化ではないから、ほかにガス代もかかるのだが、やはり予想より安い。
なんせ、実家にいた時はエアコンつける時期だと、両親のものも含めて2台稼動ではあるが2万オーバーなんてこともあった。
しかも温度設定25度でも暑ちー騒ぎだった。

しかし、今の家は26度設定でも嫁は寒いとか言い出す。
実際エアコンの効きも良いし、10畳用エアコン1台で20畳以上ある一階全体が冷えてしまう。浴室前脱衣所も余裕で涼しいので、設計段階では扇風機を壁に着けるの着けないの言っていたが、全然いらない様だ。


これが高気密高断熱の威力なのであろうか。


梅雨時のじめじめした時期も、エアコンの除湿で湿度はどんどん下げられ、家の中はカラッとしていた。
おかげで洗濯物も室内でも十分乾き、洗濯が間に合わない騒ぎとは無縁であった。


ただ、24時間換気システムが常に外気を家に入れていて、2時間で家の空気が入れ替わるので、「ある程度冷えたらエアコンを切るとしばらくは涼しいまま」ということは無いようだ。

とは言え、外が38度とかの猛暑になったりしているが、家の中は至極快適。休日もどこか出かけずに家でゴロゴロしている方がいいなどと嫁も言っている。


リビングは畳にしたのは大正解。
ちょうど子供が捕まり立ちを始めていて、しょっちゅう転んでいる。
だが畳なのでフローリングよりはダメージは少ないようで、ほとんど子供も泣かない。
またテレビを見ながらゴロゴロするのは、畳はやはり気持ちがよい。
入居するまでは、「狭い狭い」と言っていた嫁もすっかり気に入ったらしく、狭いとは言わなくなった。
そもそも家族3人で、8畳の部屋に居る分には余っているスペースのほうが多いのだ。
キッチンに通じる3枚扉を開けておけば、開放感もあるし、さらに大きな出窓も部屋を広く感じさせてくれる。

風呂も1.25坪と広めにしたのは当たりだった。
子供を入浴させたりもゆったりできるし、家族3人いっぺんに入れてしまう。
ジェットバスも、巷では「使うのは最初だけ、無駄。」とかよく聞くが、かなり気持ちが良く、毎日使っている。これがサービスだったのはラッキーだ。
設計段階では「広すぎる」と文句を言っていた嫁も、気に入ったようで、この広さでよかったと言っている。


キッチンも結構広く、ガスコンロは強力で、新調した中華なべで炒め物をしたりするとかなり美味い。しかも本格的中華なべでの料理は結構楽しい。
また、ガスがあるので炊飯器はガス釜をつけたのだが、やっぱり火で炊いた米は美味い。気のせいなのかもしれないが、それでも美味いモンは美味い。



まだ入居して間もないので、舞い上がっている所為もあるのだろうが、今のところは大満足な状態だ。


入居二ヶ月

もうずいぶん過ぎちゃったけど2ヶ月過ぎました。

電気代は相変わらず1万円弱をキープ。
これだけエアコンだのをガンガン使ってるんだから、安いだろう。
さすがに24時間つけっぱなしと言うわけではないが、家にいる間はリビングのは常に動いている。


間取りに関しては、相変わらず不満は無い。
まぁ子供部屋もまだ使ってないし、部屋余ってるんだから当然ではあるけど・・・。

動線的にもキッチンには2箇所からアクセスできるし、人が引っかかるような場所も無いようだ。
バスルームも、脱衣所の扉開けっ放しでも、玄関からは微妙にオフセットしていて見えない。
また、家住の窓を開けると、非常に風通しもよく、空気がよどむ場所と言うものは無い様だ。設計の金井さんが狙ったのか偶然なのかは定かではないけど(笑)、風通しが良いのは気持ちが良い。


各部屋、すべて独立した部屋になるように、扉がついていると言うのも、我が家では正解だったようだ。
今時は、開放感を求めて仕切りがあまり無い広い空間を作るのが流行のようだが、ハイハイおよび捉まり立ちを始めたばかりの子どもがいると、どこまでも移動されてしまい始末に終えない。目の届かないところにどんどん行かれてしまうと、どんな危険があるかもわからない。おちおち居眠りもできないだろう。

我が家は全部扉を閉められるので、子供の行く方向を規制することができるので、目の届く範囲に常に子供を置いておける。
従って、子供用のバリケードもあまり必要ではない。
各部屋、しっかり扉を閉めれば、這っている程度の子供が脱走する術は無い。
子供の手の届く範囲に物を置かないようにしているので、危険と言えば、捉まり立ち中に、コケてひっくり返るぐらいのものだ。
まかり間違って居眠りをしてしまっても安心できるってものだ。

強いて言えば階段ののぼり口と降り口には、バリケードが必要になりそうだが・・・。



そういえば先日、早朝から隣組の人たちで、毛虫退治をすると言う恒例行事があったのだが、早朝とは言え真夏なのでかなり暑く、汗だくになってしまったので昨夜の湯が張りっぱなしの風呂へ入った。
入浴をして12時間ぐらい経っていたので、すっかり水風呂であろうと思っていたのであるが、保温もしていないのにまだ暖かかった。
これも家の断熱性が高い効果の表れなのだろうか。
別に最近流行の魔法瓶浴槽と言うわけではないのにちょっとびっくりだ。


断熱と言えば、Low-Eのペアガラスの威力もひょんなことから体感できた。
掃除中、吐出し窓を開けていたので、窓が開いて直射日光が直に床に当たっている部分と、窓ガラス越しに床に日光が当たっている部分が出来た。
しばらくしてその部分を触ってみると、直射日光の部分とガラス越しの部分では明らかに温度が違う。
直射部分は夏の日差しでかなり熱いのだが、ガラス越しの部分は温いかなぁ?と言ったレベルだ。
おかげで夏に日差しが当たる部屋でも、よしず等出日光をさえぎらなくても全然平気であった。技術の進歩ってすごいものだ。
こういう場所をわざと展示場でも作って、お客に触って比べさせると良いような気がするなぁ(笑)。モデルハウスにも、断熱効果を見せるための展示物があったけど、実際の日光で効果を見せた方が実感できるし納得も擦るってものだし・・・。


不具合に関しては、まだほとんど現れていない。
強いて言えば一箇所、24時間換気システムの吸気用のファンがやけに唸っている部屋があるが、もうちょっと様子を見てみよう。
あんまり気になるようなら交換してもらわなければ・・・。


とりあえず二ヶ月目も、電気代等大きな変化は無いので順調と行ったところか。
また、いろいろなところで高気密工断熱の効果が見え始めて来ているのは面白い。
来月も何か性能的なものが体感できるであろうか、注意してみていこう。

入居三ヶ月

入居して三ヶ月。やっとこの家にも慣れてきて、ここにいるのが日常になってきた。
9月にもなると夏の暑さも過ぎ、ずいぶん涼しくなってきたので、エアコンの使用も少なくなって来たため、電気代が7000円ぐらいになったようだ。
それでも、大雨の日などは湿度が70%を超えてしまうなどと言うヤヴァイ日は除湿運転なんかをしていたので、大きな差にはなっていない。

掃除に関してだが、予想はしていたがミディアムカラーのフローリングは、誇りなどが落ちていると良く目立つ。
うちは共働きな所為もあり、掃除は週末に集中して行うのであるが、週1程度の掃除だと結構ほこりが目立ってしまう。
気になるので、かえってこまめにクイックルワイパーを掛けたりするので、ズボラな我が家にはちょうど良いのかもしれない。
これでダークを選んだ家なんかは、常にモップを持ち歩くぐらいの気の使い様じゃないと綺麗には保てんなぁ、などと思う。


また、最近いよいよ柱や梁などの木が乾燥して動き出したのか、「パキン!」なんて音がする時がある。
もともと、無垢の木を使った構造なので多少音がすることは説明を受けていたし、折込済みなのだがやっぱしビックリはする。
これは、1年ぐらいで収まると言う話だ。

高気密高断熱の性能の体感については、この時期はエアコン等が無くても非常に過ごしやすい季節になってきたのでさすがにわからない(笑)
冬になってくれば、またその辺の性能についても分かってくるに違いない。


さて、最近やっと落ち着いてきたので、ほったらかしな状態の庭をどうにかしようということになってきた。
なんと言っても、土の地面がむき出しのままなので、雨が降るとどろどろになってしまう。
車なんか下手すりゃ泥にはまってしまう勢いだ。
とりあえず、近場のカインズホームやらに、砂利を敷いてさらにカーポートを設置。玄関へはレンガかなんかのアプローチを造る。さらには雨どいからの水を浸透桝を設置して、そこに流す。と言う見積もりを取ってみた。
結果は101万円!!と言うことで、即座に嫁に却下された。

どうやらこの調子であると、材料は私の会社やカインズホームなどで仕入れ、自力での施工ということになりそうだ。

砂利なんかはとりあえずばら撒きゃ良いだけだろうななどとテキトーに考えているが、実際はそうはいかないだろうな…。

と、いうわけで、このコンテンツは今後は、DIYによる庭造りの記録にもなっていく事となりそうだ。


先は長そうだなぁ…。