立て方工事1





建て方初日

2006年4月中旬
(ここからはますます写真多用に付きページが重くなるので注意)


いよいよ建て方の始まりである。
うちはあえて上棟式と言うものは行わない事にしたので、世間で言う「建て前」と言う行事は無しである。
ご祝儀とか何とかはメンドクサイし余計な出費になるもんで・・・。




建て方が始まる数日前に、まずは足場が組まれた。
私は高いところは嫌いなもんで、この状態ではとてもじゃないが登れない。




柱などがどんどん運び込まれてくる。
コレでもまだホンの一部でしかない。





1階部分の柱が立てられ始める。
耐力壁でもある外壁のパネルも大体の位置に並べられた。




耐力壁でもある外壁パネルに、断熱材であるEPSという発泡スチロールのようなものがあらかじめセットされている。。
グラスウールの1.5倍の性能だそうだ。
また、いかにも燃えそうに見えるが、実際に火をつけてもすぐに消えてしまうとの事。




ユニットバスも、この時点で既に設置されている。
気密を取るためにはこの時点で入れて置く必要が有るとか何とか。
まぁ後から入れるんじゃ悲惨・・・つーか後からじゃ入らないよな、これ。



2階用の柱の束。
木の年輪も見え、無垢材であることがわかる。
集成材にも曲がりが少ないとか、コストが安いとかいろいろ利点もあるのであろうが、接着剤でくっついた柱ってのがどーも不安で、無垢材を使用しているのも一条工務店を選んだ理由の一つである。無垢材信仰は間違ってる。集成材のほうが性能が高いとか言う人も居て、言う事もわからなくも無いし、間違ってるとも思わないが、どーしても端材とかを寄せ集めたイメージが抜けないもんで・・。
それが古臭い考えだろうがなんだろうが、うちはコレで良いのだ。




1階部分の耐力壁のパネル。
赤い点々の部分は釘が打たれ留められる場所の指示。
ものすごい細かいピッチで釘が打たれるようだ。
1階の部品なので、これも防蟻剤処理がされている。




防蟻剤処理がされて緑色の柱。
一条工務店の刻印と、防蟻剤処理済の印。
壁が付いちゃうと解体するまで見る事も無いので一応撮影。



1階部分の梁も組まれ始める。
仮の張りが調整できる筋交いもつけられ、垂直や水平を慎重に合わせて行っている。
床にパチンコだまを老いても転がって行く事が無いようになる筈である。
実際に出来上がったら床にパチンコ玉でも置いて確かめてみよう。
問題は、私はパチンコをやらないので、どこで玉を手に入れるかだ(笑)



なんかEPSが欠けている場所を発見。
営業の吉田さんに聞いてみると、欠けた場所などは、後からEPSを吹き付けて修正するようだ。
・・・が目に付いた場所は、一応みな写真などで残しておこうと思う。




午前中だけで1階部分の骨組みが組み上がったようだ。




すでに1階用のサッシも搬入されていた。
上棟期間のうちに、サッシと窓も付いてしまうのだそうだ。
また、出窓も付いてしまうとの事。
雨が中に吹き込むのも何か嫌なので、さっさと外壁、窓などが付いてしまうのは何となく安心である。
一応樹脂サッシでペアガラスである。
LOW-Eっていうんだっけか。




2階の柱が建ち始める。
1階が防蟻処理されているので、シロアリは登っていかないので2階の柱は普通の色。
色が違う柱は1階からの通し柱である。
通し柱は檜を使用だ。




クローゼットもあらかじめ工場で組み立てられたものが、この時点で設置される。




2階も梁が設置され始め家全体の形が何となく見え始める。
なお、本来ならば、1階の体力壁を施工してから2階に移るのであるが、天気が崩れ始め、雨が降っても良いようにさっさと2階を組んで、ブルーシートで養生をしてしまおうとの事で、通常とは少し異なる手順で組んでいるとの事。

いくら乾かした材料とはいえ、無駄に濡れるのはあまり良く無いと思うし、実際気分も悪いので、この配慮はちょっと嬉しい。
もちろん手順が変わっても組み付け精度は保っているとの事である。



初日はここまで。
工場でしっかりプレカットをしているために、現場での無駄な切った貼ったが無いので、軸組み工法とはいえ1日でここまで組めてしまう。
プレハブのユニット工法なんかだともっと早いらしいが・・・。

明日は出窓なども付くとの事で、一層家の形が見えてくることであろう。

建て方二日目

2006年4月中旬

仕事のため、今日は私は現場には行けず。
嫁が夕方に写真を撮って来た。


予定通り、出窓が設置され、耐力壁などの外壁の設置も始まったようだ。
屋根も作られ始めていて、家全体の形が益々分かるようになってきた。



室内から見た出窓部分。
施工業者への注意書きが、コレでもか!とばかりに色々貼ってある。
ここまでされて、壊したり間違えたりするような業者は、そうそうは居まい。
キズなどにも細心の注意が払われているだろう・・・。

と思ったら。


なんですかこの曲がった釘は。
後で抜くのどうなのか。
私は引き続き現場へ行けないので、嫁に確認してもらう事にした。
嫁も気にしているし、発見者でもあるので、場所の説明も手っ取り早いだろう。




EPSの欠けも発見。
とは言え、拡大しているので実はそんなに大きな欠けでもない。
だが一応は、嫁に突っ込みを入れておいてもらおう。


柱にもキズ発見。
まぁどうせ隠れちゃうし、構造が弱くなるとかじゃないんだろうが、何か気になる。
一応嫁に、これまたツッコミを入れてもらおう。



またもや謎の釘。
もしかして、仮設の筋交いを固定してた奴かなぁ。
なんにしろ不要なものなら、抜くなり何なりの処理をしてもらいたいものだ。




出窓の下にキズ(ヒビ?)発見。
これも直るんだか隠すんだか分からないが、確認事項だ。



キッチンの外の壁の部分。
何か剥がれちゃってんですが・・・・(^^;。
これも、確認事項だな。




コレは別に不具合とかじゃない写真(笑)
1〜2階の通しの出窓。
一条工務店お得意の出窓である。
レンガ状のタイルが貼ってあるのが重厚である。
人によって好き嫌いが別れる場所でもあるらしいが。



嫁がちょっと見ただけで、いろんな場所にキズとかを見つけてしまった日になった。
とは言え、コレだけの大きさの物を施工するのだから、無傷って訳には行かないのも分かる。
問題は、この見つかったものをほっといたら隠しちゃうのか、しっかり直すのか、と言うことである。

バレたら信用問題にもなり兼ねないし、タダでさえ先日の週刊現代で色々叩かれていた(らしい)一条工務店だ。
逆にしっかり施工してくれるんじゃないかと期待している。
(問題になった部分は、我が家には無い免震の部分らしいので、あえて気にしない。)

ただ、現場担当も気付かずにスルーされちゃっても嫌なので、気になった部分はバンバン写真を撮りつつ、ツッコミを入れ、直してもらって行こうと思う。

五月蝿い嫌な客に思われるかもしれないが、こちとら一生に一度であろうトンデモナイ金額の買い物だ。
多少五月蝿いぐらいでちょうど良いと思うし、それにより現場の人も緊張感を持ってしっかり仕事をしてもらえるんじゃないか、なんて思ったりもする。




建て方三日目

2006年4月中旬

建て方が着々と進んでいる。


1階の掃き出し窓が付いた。
窓はみな防犯フィルムつき。
実際はどこまで役に立つのだかは未知数だが・・・。








キッチンやトイレなどの窓も付いた。
この調子で全部の窓が付いてしまえば、雨が降っても多少は安心だ。




2階クローゼット。
あらかじめ組まれたものが持ち込まれている。




ユニットバス。
1.25坪タイプの物を設置した。
子供と入るのにも十分な広さが有ると思う。
オマケにジェットバスなんぞも付いている。
スーパー銭湯などにあるものほど強力なものでは無いと思うが、実際に入浴するのが楽しみだ。



地鎮祭の時にもらった家のお守りになる御札。
まだ仮設置状態であるが、最終的には屋根裏に納められる事になる。




屋根も下地の防水シートが貼られ、瓦をかけるための木も貼られた。とりあえず雨が降っても大丈夫な状態になったが、早く瓦が載って欲しいものだ。






ベランダも形が出来てきた。
ド田舎なおかげで家の周りにはあまり高い建物も無いので、眺めは良くなるはずである。




本日の外観。
さすがに初日ほどの変化は無いが、屋根が形になったりして来ている。
外観の形は全貌が見え始めている。

なお、完成予想はこんな感じ↓

外溝とかは一条の設計の人ががテキトーにつけた物なので、参考にはならかったりするのだが・・・。


とりあえず、ここまでの間、天気予報は雨の予報が多かったのに、1日目の夜に少し降った以外は雨も降らずに過ぎてくれたのでほっとしている。