
| 2003年夏 とうとう、走行距離が10万キロを超えた我がGT-R。 細かいマイナートラブルは出ているものの、至って快調であった。 ある晩、私は友人らとゲーセンで遊び、遅くなってしまったので家路を急いでいた。 夜になると、外気温が低くなる所為かブーストのかかりもよく、エンジンのパワー感やレスポンスも気持ち良く、快調に走っていたのだが・・・ グゥワッコ〜〜〜〜〜〜ン!! ちょっとしたギャップを超えた拍子に、右リアの辺りから何だかわからないが音がした。 ゴトトトトトトトトトトトトトト・・・・ 今度は断続的に音が鳴り始める。 ステアリングの感じもちょっと変だ。 もしかしてホイールぶっ壊したか?と思い路肩に停車。 しかし、ぱっと見は何ともなっていない。 そのまま止まっていても埒があかないし、家までは1kmもないような距離だったので、そーっと家まで自走して帰ることにする。 ゴトトトトトトトトト・・・・ と言う音は、相変わらず断続的に鳴っているが、とりあえず30km/hぐらいなら走行が出来そうだ。 しかし、普段なら何分もかからない距離が非常に長く感じる。 デフか?サスのアームが逝ったか?ドライブシャフト? いろんな考えが頭をよぎる。 ようやく家へ着くと、夜中にもかかわらず、とりあえずジャッキアップをしてタイヤを外してみた。 今更思うに、傍から見ると、夜中にジャッキアップしてタイヤを外してるなんて、車両窃盗団にしか見えない。 どうみても怪しいのであるが、そんな事を気にかけている余裕は無く原因の究明をする今年か頭に無かった。 タイヤを外して見ると、見た目はなんともなっていない。 ハブ回りや、アーム類なども至って正常であった。 次にダンパーの状態を見ようと触ると、ゴトンと音がする。 よくよく揺らしてみると、アッパーの部分とシャフトの部分の位置がヘンである。 更に揺らすと・・・完全に分離している事が判明。 分離と言うか、これはもう破壊です。 今までもチョコチョコ壊れてはいましたが、電装品とかが主でした。 が、とうとう来てしまいました、 物理的崩壊 10年以上経った車だから仕方が無いのかとも思うのではあるが、ダンパーは社外品なので、そんなに年数が経っていないので「ちょっと構造弱いんじゃないの?」と言う気持ちが先行してしまうのは否めない。 ただ、幸いな事に、ダンパー交換は何度も自分の手でやっていてお手のもの。しかもボディーが逝ったとかではなかったのが救いである。 ボディーは交換利かないんで、ぶっ壊れたらどーにもならない。 結局その週末、謎工場へ行き、適当に転がっていたダンパー(と、言ってもオーリンズですぜダンナ)で急場をしのいでいるのであった。 破壊された以外の残りの3本は、いま、押入れの中で眠っている。 3本だけだと売るにも売れないし、処分に困っていると言うのが正直なところではあるが。 参考リンク:破壊されたダンパー |