これは、単なるふつーのサラリーマンが、日産スカイラインGT-R(BNR32)
を購入し、悪戦苦闘しながら 維持をしていく、記録である・・・・・・・。

第28章 所沢から来るもの

002 年始

毎度お馴染みU氏から突然のメール。
曰く
U氏「げへへ、俺の32買わな〜い?」






・・・・・・・・へ?イッタイナニヲイイダスンデショウカコノヒトハ。









傍から見てても、ものすご〜〜〜〜く車を大事にしていて、一生乗りつづけるような勢いだったこの人からの発言。一体何が起きたのであろうか?

ままままさか結婚でもする気になったのであろうか!!(注:意外と、こういう理由でR降りる人は多い)

U氏「いや〜実は34買おうと思ってね」

何ですとぉ?

U氏「今度限定車が出るんだよ。ちょうどいいタイミングだしさ、げへへへへ」

そう、ちょうどこの頃、6月の排ガス規制の強化に伴いBNR34が生産終了する事が、決まっていて、そのファイナルスペックとも言える限定車が出ると言う噂が流れていたのだ。

うーむ、しかしいきなりな話なんで当惑する私。

私「・・・でいくらで売る気なんですか?」

U氏「うーん、中古屋に出しても130万ぐらいらしいんでその金額でどう?」







・・・・・・・・・・ぐらぐらぐらぐらぐらぐら(←心がゆれまくっている)







U氏の車と言えば、34標準タービンに交換、インタークーら−、ラジエター、EVC、エンジンオーバーホール、ECU現車あわせ・・・・・などなど、色々意地くってある車である。しかも、車庫保管、無事故だ。
馬力も430馬力ほど出ているらしい。

これはお買い得。
1馬力あたり、たったの3000円ではないか。

とりあえずこの場での即答は避けたが、かなり揺らいる私であった。


数日後

私「かいますぅぅぅぅぅぅっ!!」(早いなオイ(^^;)

U氏「げへへ、やっぱし知ってる人に乗ってもらいたいしね。お買い得だろぉ?」
私「そりゃ〜もう!!」

と、結局買うとの意思をU氏に伝え、金策に走りはじめた。

もう二度と無いと思っていたGT−R購入。
まさかこんなに早く2台目を買うことになるとは誰が予想しただろうか。

運命のいたずらと言うと大げさではあるが、やはりこの車とは縁があるのだなァと思う私であった。

ちなみに、U氏はその返事の後に、噂の限定車「BNR34 スカイラインGT−R VspecII Nur」 の契約書にハンコを押したようであった。
ちなみにこの車の総支払いは700万近いと言う。
私には一生縁の無い車であるようだ(^^;