これは、単なるふつーのサラリーマンが、日産スカイラインGT-R(BNR32)
を購入し、悪戦苦闘しながら  維持をしていく、記録である・・・・・・・。

第3章 タイプMとは違うんだよ!
タイプMとは!!

1998年 春
  とうとうやってまいりました。
  今日はGT−Rの納車日。
  もちろん前日の夜に眠れなかったのはいうまでも無い。

  納車費用なんてものはもったいないため、当然自分で取りに行くのであるが、
  このときは既に、MR2を手放していた(親父に売り渡しただけであるが)ので足が無い。(^^;
  とりあえず、会社の同僚U氏GC8オーナー)を足にして、車屋に向かうのであった。
  
  車で走ること、約30分・・・はやる気持ちを抑えつつ、インプレッサを降りると・・
  おおっ、我が愛車が綺麗に洗車されているではないか。
  既にエンジンには火が入って暖機中である。
  ノーマルマフラーのせいか妙に音が静かではあるが、納車で浮かれて居る最中の事で音どころでは無い。(笑)
  さて、いざ乗り込もうとすると店長がやってきた・・。
  店長「これほど程度が良くてノーマルなGT-Rなんですからイジらないでくださいね」
  私 「は、はあ(^^; そーですよねぇ、あははははははは」

  ・・・・そう、たしかにこの時は買うだけで目いっぱいだと思っていたし、イジらんでもGT-Rなら
  十分だろうと考えていた。
  しかし、1度車をイジる事を覚えてしまったものは、酒・タバコがそうそう止められないのと同様、
  止められないということは後日証明される。
  ・・・ま、酒タバコはやった事無いけどね(^^;

  そんなこんなで、やっと初乗り・・・・といっても自宅へ帰るだけなのだが。
  とりあえず車にまだ慣れて無いので、ゆっくりと帰る。
  ただ、ちょっとだけ、テストコースと思えるところ(笑)で、試しにフルブーストかけて見た。
  ・・・・・ノーマルなのにやっぱ速い(^^;。目がついていかない(^^;
  「このままでアクセル踏みつづけては、お星様になってしまうぅぅo(ToT)o ダー」
  という判断により、あえなくテストは終了。
  こんな車買っちまって、持て余さないのだろうかと、漠然とした不安に取り付かれてつつも
  「ふっはははははっ。パワーだっ!!究極のパワーを俺は手に入れたぞぉっ!!!」(c)ピッコロ大魔王
  などと言う阿呆な思考をしていたのであった・・。
  
1998年 まだ春
  そんなこんなで念願のGT−Rオーナーになったわけであるが・・・・この車一つだけ気に入らない点があった。
  エアバッグのステアリングである。

  今でこそ、エアバッグつきのステアリングはコンパクトでそこそこ見られる形のものが増えてきているが、
  この車が作られた平成6年当時は、まだかなりでかい代物であった。
  しかもデカイだけならともかく、形もマーチのものと大差が無いのである。


こんな感じ(笑)  

もしギレン総帥ならこう言うであろう。
  「あえて言おう、屑であると!!」

  ・・・・てな訳で、さっそく、SPOT閉店セールで9,000円でゲットしておいたMOMOのベローチェ
  というステアリングをつけることにした。
  普通ならステアリング交換なんて簡単に出来るものであるから、この時は軽く即決してしまった。
  しかし、この無知で安易な決断があんな面倒な事態を呼ぶとは知るよしもなかった・・・。