「ちくわ日記」
(最新の物が一番上になっています)


2002年7月13日(土) 予防注射その2

    なにして遊ぶ?なにして遊ぶ?

え!?え!?なに?なに?     

    いででで・・・・・ 注射だ・・・

イジイジ・・・・・・・・        


2002年7月6日(土)
いつの間にか、ちくわは3kgを超えた。家に来てからまだ2ヶ月半なのだが、なんだかずっと家に居るような気がする。
くじらとの相性はすこぶる良く、ヤキモチを妬きたくなるぐらい仲良しである。先日、1回目の予防注射をしに行った際に、再度検便と猫白血病・猫エイズの血液検査をしてきた。結果は全て陰性問題無しであった。とりあえず一安心である。1月に逝ってしまったしなちくの分も長生きして欲しいものだ。ちなみにくじらもついでに検便したが、虫はいなかった。
ちくわは食べ過ぎるとお腹が緩くなるらしく、検便も少し軟便だったので、念のために一週間分整腸剤を処方してもらった。
予防注射のとき診察台の上に上がってはしゃいでいたが、注射をされてびっくりしたらしく、がっくりうなだれてシッポも元気なく、だらーんと垂れ下がってしまい、獣医さんに「あらら・・・シッポもがっかり」等と言われていた。ちくわは感情表現が豊かでとても面白い猫である。

おにいちゃんと、パソコンの上にて


2002年5月12日(日) 二三日目
出ました。全長5〜6センチ太さ1mm程の猫回虫様が一匹。確認出来たのは一匹だけだったが、もっと沢山いるのだろうか?
ちくわは順調に体重は増えているが、今ひとつ腺が細いような気がしていたが、これでもう少し太る様になるのだろうか?ご飯を食べるとお腹がポンポコリンになるのだが、なんとなく食べたものが栄養になってない様な気がしていたのは、回虫のせいだったのだろうか?サナダムシダイエットというのがあるぐらいだから、やはり回虫がお腹にいると、きちんと栄養が摂取できない等の障害になるのは、間違いないだろうから、やっぱり回虫などは居ないに越したことは無いに違いない。

*写真は回虫の写真ではありません

2002年5月11日(土) 二二日目
今日は、ちくわを病院に連れて行った。
気になっていたリンパ節の腫れは大分引いてきたが、まだしこりがあり、熱も39.3度と微熱である。もう少し様子を見てみましょうということになった。
それと一緒に、検便を持っていったのだが検査の結果、猫回虫の卵が発見されました。
この虫は卵の状態で他の猫や、人にも感染するそうです。また母猫からの乳汁感染もするそうです。一週間開けて二回虫下しの錠剤を飲ませて、さらに一週間後に再度検便をすることになった。また折を見てくじらも検便をすることになった。


2002年5月8日(水) 一九日目
ちくわが我が家にきて、ほぼ20日が経過した。
当初は、1200gだった体重も今では1600g。たったの20日で400gも体重が増えている。一般的な子猫の平均的な体重推移は、一ヶ月大体300gというそうだから、かなりハイピッチで大きくなっている様だ。食欲は旺盛で、カツオのお刺身が大好きで自分の顔ぐらいのサイズを二枚ぺろりと食べてしまう。我が家の猫としては珍しく牛乳も飲む。

ともかくヤンチャで、家に帰ってくると、しなちくのお供えの花は散らかっているし、お供えのご飯も無くなってるし、畳んで置いてあった洋服は散乱してるし、新聞はビリビリの粉々になっているし、とにかく惨憺たる状態である。くじらが寝ていると、必ずやってきて、自分が眠くないときはイタズラするし、自分が眠いときは抱きついて眠っているし、かといってくじらは嫌がっている様子もないし、かなり仲が良いようだ。やはり産まれてからずっと多頭飼いの環境で育ったせいで、ちくわは加減を知っているようだ(猫に対してはだが・・・)
夜寝るときは必ず布団の中に入ってねているが、なんせ小さいのとそこら中動き回るので、こちらが寝返りを打った拍子に、つぶしてしまって、キューー・・・・・っと鳴いたりすることもしばしばである。
1つ気になるのは、アゴのしたにしこりがあること。どうやら扁桃腺が腫れているようだ。心配なので週末行きつけの獣医さんに連れて行って検便をお願いするのと一緒に見て貰うことにする。

2002年5月7日(火) 一八日目

Zzzzzz・・・・・・・・・・・・・


2002年5月5日(日) 一六日目 こどもの日
Zzzzzz・・・・・・・・・・・・・


2002年5月2日(木) 一三日目
Zzzzzz・・・・・・・・・・・・・

2002年4月26日(金) 七日目
くじらお兄ちゃんは、ちくわが大好き。
でも、ちくわは一人で寝るのも好き!
でも、遊ぶのはもっと好き!

2002年4月25日(木) 六日目
あのね・・・・
仲良し
仲良しなんだよ。
ほら!
ね!

2002年4月24日(水) 五日目
はい・・・・。
そりゃぁもう元気です。
一日中こんな有様です。

2002年4月23日(火) 四日目
ちくわとくじらは、とりあえずもう仲良しにになった。すぐ近くで寝ていても平気だ。
本当は二匹で仲良く遊んでいる所を写真に撮りたいのだが、動きが早すぎて取ることが出来ない。
ご飯も一緒に食べる様になった。ちくわはくじらがトイレに入っているときに、一緒にトイレに入って一生懸命力んでいるくじらのシッポにイタズラしたり、やんちゃの限りを尽くしている。体格の差を物とせずシッポを逆立てて、斜め飛びしながらくじらに向かっていく。非常に元気である。

おまけに、くじらがトイレをしたあとを、わざわざ埋めに来たりしている。これは前任者のしなちくもよくやっていたのだが、白黒の猫は良く尽くす恋女房タイプなのだろうか?

*この写真と本文は関係ありません


2002年4月22日(月) 三日目
ちくわは日増しにパワーアップしている。
朝から元気に走り回っている。くじらに対して唸りをあげることも少なくなってきている。時折くじらに向かっていっては、タッチして逃げていく事を繰り返している。

それでも、前任者のしなちくがあまりにも激しすぎたため、くじらはちょっと物足りない様だ。彼は追いかけっこがしたいらしく、しきりにちくわを誘いに来るのだがちくわは、まだ足下が定まらない子猫なので、あまり激しくは遊べない。しなちくばりの、派手な大立ち回りが出来るまでにはまだちょっと時間が掛かるようである。
ちくわは、良く鳴く猫でご飯を食べていても、オモチャであそんでいても、ぐうー!あうー!と声を出している。
ともかく、ちくわは大分くじらにも慣れたようで、気兼ねなくとびかかって遊ぶのもそう遠い日ではないであろう。


2002年4月21日(日) 二日目
昨夜は、ずっとベットの中に潜り込んで朝までずーっと寝ていたようだ。甘えっ子で人と一緒にいるのは、大好きの様だ。
今日はかなりリラックスしてきたようで、オモチャでもかなり遊んでいる。食事もするようになり、ミルクもガブガブ飲んでいる、トイレもするようになった。
座椅子のタオルの上がかなりのお気に入りで、遊んでいないときはそこでポチョンと座ってねている。

くじらとの関係はというと、まだお互いに距離をとって相手の様子を見ているといったところである。だいぶ距離は詰まってきた。くじらがときおり匂いを嗅ぎにこっそりやってくるが、ちくわが気が付くとカーーー!っと怒られるので、すごすごと逃げていく。どちらも奥手なのでなかなか近づくきっかけが無いのだろうか?ま、焦らず少しずつ仲良くなってくれたらいいと思う。
ちくわの結膜炎による目やには目薬が効いたのかかなり少なくなってきた。一週間ぐらいで完治するそうである。


2002年4月20日(土) 遭遇
我が家の身内にちょっと不幸があって、予定より5日ほど遅れて子猫を引き取りに行った。
初めて見た時の第一印象は、以外と人見知りの神経質そうな感じであった。お家にお邪魔して、しばらくソファの後ろから出てこなかった、抱き上げると見知らぬ人は恐くてピーピーと泣いていた。ちょっと落ち着くまでしばらくお話をして、それからカゴに入れて引き取ってきた。移動中は大人しくほとんど、泣かず動き回る事もなかった。

帰りに行きつけの獣医さんに寄って、カルテを作ってもらい猫エイズと猫白血病の血液検査をしてもらった。まだ2ヶ月ぐらいでは母猫からの母乳による一時感染の検査しか出来ないため、生後の他の猫からの二次感染はまた一ヶ月ぐらいしてからでないと検査出来ないそうだが、とりえず母猫からの感染は無くどちらも検査結果は陰性であった。目が少し結膜炎が出来ていて涙目になっており、目やにが出ているため、目薬をだしてもらう。体重1200グラム。
いよいよ、我が家でくじらくんとのご対面である。

 カゴの蓋をあけると、すかさずくじらが覗きにくる。ちくわがシャー!っと声を出すと、くじらもカー!と応対する。カゴから出すと緊張のあまり固まっている。くじらも遠くからじーっと様子をうかがっている。
やはりくじらは、しなちくと暮らした経験が生かされており、知らない猫に対してかなり警戒はしているが、不必要に怒ったりはしていないようだ。むしろ今回は新人であるちくわのほうがかなりナーバスになっていて、初日はほとんど飲み食いせず、鰹節と牛乳を少し食べただけで、トイレも行かずあとはずっと座椅子の上に敷いたバスタオルの上で大人しく寝ていた。
 夕食の買い物に出て戻ってみると、ちくわの姿が見つからず、さんざん探すと机の下の荷物の奥へ隠れていた。やはり相当ナーバスになっているようである。人にはかなり慣れたようで、抱っこがかなり好きで、横になっていると、上に登ってきて寝てしまうほどである。多少時間がかかるとは思うが、今回はくじらがかなり落ち着いているので、ちくわが慣れるまでゆっくり待つことにしよう。

2001年4月10日(水) 出会い
やはりしなちくと同じ八割れパンダニャンコをずっと2月から探し続けていて、やっと見つけました!
雨の中3匹捨てられていたのを保護されたそうです。獣医さんの診断もシャンプーもして頂いて可愛がられていました。
もう一人里親希望の方がいらっしゃったのですが、出来れば夫婦の方に引き取って貰いたいということで、うちに決めて頂きました。ありがとうございました。

○里親募集のHPに掲載されていた写真