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みなさんは、「○○さんて、△△だよね〜」と言われてどういうリアクションをとるでしょうか?自分が思っている通りのことで、内容がいいイメージのものだったら「ありがとうー♪」ぐらいのリアクションで終わると思います。では、「○○さんて、かぶと虫みたいだよね〜」と言われたら?多分「バカかこいつ?」となるか、「どういう意味?」といった感じのリアクションになると思います。それでは、「○○さんて、天然だよね〜」と言われたら?まず「そうだよ〜俺って天然だよーあははっ(笑)」なんて言う人はいないと思います。たいてい「そんなことないよ!!お前こそ・・・」みたいな感じになりませんか?
では、自分が思ってないイメージを言われた時に反論しようとするのはどんな時なのでしょうか?第一の条件として、言っている人がユーモアを持って言っているのか、真面目にそう思って言っているのかによって違ってくると思います。当然ユーモアを感じるレベルは人によって違うと思います。「生まれてこの方勉強一筋!!」の真面目な環境で育った人間と、「おいしいことが一番!お笑い命〜(笑)!」みたいな環境で育った人間とではぜんぜん違いますよね?
では、何の脈略もなく「○○ってかぶと虫みたいだよね〜」と真顔で言われたら?いくら真面目でもこの内容だと反論する気にはならないと思います。それは、第二の条件として内容にリアリズムを感じるものかということではないかと思います。では「○○さんて、かぶと虫みたいな髪型だよね〜」と言われたらどうでしょう?前述の内容よりも少しリアリズムを持ったことで、反論モードに入り易くなったのではないでしょうか?リアリズムを感じて反論するのは、自分の生活基盤にいかに近いところを突いているかということではないかと思います。
最後に第三の条件が一番影響が大きいと思うのですが、言われた内容をそのまま反論しないでいた時の自分に与えるダメージの大きさではないでしょうか?いくら真面目な顔で非常にリアリズムを持った内容でも、「そんなに影響がないな」と思えるレベルのものであれば、そのままにしておくことが多いと思います。
日々の会話の中で、自分がカン違いされていると思ったときにリアクションに困るといったことはありませんか?これが、反論するか肯定するかの微妙なところを突かれた際に生じるジレンマなのではないでしょうか?