夕食のワイン
宿泊(洞窟ホテル)
●ウチヒサール
数えきれないくらいの穴が開いていて、鳩の巣として利用されているが、これは鳩の糞からブドウ畑などにまく肥料を集めるため。
ウチヒサールとはトルコ語で3つの要塞の意味があり、ヒッタイトの時代から要塞として使われてきた。
塔のような形をした岩山には数十年前まで実際に人が住んでいた。
カッパドキアで確認されている36ヶ所の地下都市の一つで、1964年に発見。 都市の広がりは4km2 ほど、地下8階まで確認されており、深さ65mに及び、通気孔の深さは85メートル、家畜部屋、地下1階のワイン製造所や地下2階の食堂、寝室、穀物貯蔵室、学校など様々な部屋があり、地下7階には教会まで造られているが、現在は地下4階まで一般公開されている。
●鳩の谷
キノコ岩が谷一面に立ち並ぶ観光のハイライト。煙突にも似たこれらの岩は、その中に妖精が住んでいたという言い伝えから”妖精の煙突”とも呼ばれる。
●カイマクル地下都市
ウルギュップにある奇岩(3姉妹)
●デヴレント
●スリーシスターズ(ウルギュップ)
ラクダ岩で有名な奇岩スポット。ラクダ、フクロウ、トカゲなど、ユニークな形の岩が想像をふくらませることから”イマジネーションの谷”ともよばれる。
絨毯店見学
昼食 洞窟レストランにてマス料理
●パシャバー
●キャラバンサライ(隊商宿)
カッパドキアは首都アンカラを中心とする中央アナトリアの地方名称。南北50kmにもおよび小さな村や見どころが点在している。
10世紀頃からアナトリア(小アジア)地方に多く建てられた現在のホテルやインとしての役割を果たす旅人達の宿。
●カッパドキア 【世界遺産】
平成23年8月26日(金)