ホテルからの夕日
夕食のワイン
宿泊ホテル
ホテルからの景色
コンヤ市内
●メヴラーナ博物館
インジェ・ミナーレとは”細い尖塔”の意味。13世紀中頃にはイスラム教の神学校として建てられ、現在はイスラム関連の彫刻を展示する博物館。
●インジェ・ミナーレ神学校
メヴレヴィー教団(旋舞教団)の創始者メヴラーナ・ジェラールッディン・ルーミーの霊廟。緑色のタイルで覆われた円錐形の屋根が特徴的で13世紀末に作られた。
◆コンヤ
●石灰棚
青空の下に段々畑のように浮かぶ白い石灰棚とその中に広がるうすい水色の湯が美しい色のコントラストを生み出している。
石灰分を多く含んだ温泉水が結晶化して形成された真っ白な石灰棚と、青白く光る温泉水が美しい景観を作り上げるパムッカレ。トルコ語で「綿の城」と呼ばれる階段状の不思議な温泉。また、その背後には円形劇場などで有名な、ヒエラポリスの古代都市遺跡が広がる。
●ヒエラポリス遺跡
セルジュク・トルコの首都として、13世紀中ごろに最も隆盛を極めた街。学者、芸術家、科学者などが各地から集められ、学校やモスクなどが築かれた。
パムッカレの石灰華段丘の一番上にある遺跡。ローマ帝国の温泉保養地として栄えた。ローマ帝国時代にも地震で破壊されるが、その後復興。しかし1354年の大地震で完全に廃墟と化す。ローマ劇場、ローマ浴場などが残る。
昼食 トルコ風ピザ
●ヒエラポリスとパムッカレ【世界遺産】
平成23年8月25日(木)