即祚堂は、光海君(クァンヘグン・李朝第15代王)と仁祖(インジョ・李朝第16代王)が王位即位式を行った歴史的な場所
◆昔御堂(ソゴダン)
徳寿宮で唯一、2階建ての建築物
昔御堂は「昔、王がいらした家」の意味
◆中和殿(チュンファジョン)
1902年に建立された徳寿宮の正殿
◆浚明堂(チュンミョンダン)左側
 即祚堂(チュクチョダン) 右側
   即祚堂と浚明堂はつながいる
◆大漢門(デハンムン)  
  徳寿宮の正門 1906年に再建
◆中和門から中和殿を望む
■徳寿宮(トクスグン)
元々は朝鮮時代の王族が住んでいた邸宅であったが、朝鮮時代中期、豊臣秀吉により壬辰倭乱が起こり、ソウルのほとんどの宮殿が破壊された。そのときに 臨時に王の居所がここに移された
平成21年2月24日(火)