宿泊ホテルより
夕食の焼き魚(アマダイ・サバ)
1984年に開館し、済州島独特の民俗や自然について学べる。自然史展示、民俗展示、岩石展示の3つに分けられている。
◆トルハルバン(石のおじいさん)
済州島のシンボル。守護神・子宝の神として島民から愛されている。
◆済州国際空港
三姓穴から高乙那(コウルナ)、良乙那(ヤンウルナ)、夫乙那(ブウルナ)の三神人が生まれ、狩りをして暮らしていた。ある日、五穀の種を持ってきた碧浪国の三王女を迎え入れてから、農業生活が盛んになり、耽羅王国へ発展していったと伝えられている。
◆済州島民俗自然史博物館
◆龍頭岩
◆三姓穴
高さ10M、長さ30Mの巨大な奇岩。約200年前に漢拏山(ハルラサン)の溶岩が噴出してできた。その形が、竜が頭をもたげて海から這い上がろうとしているように見えることからこの名がついた。
平成21年12月18日(金)