◆北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)
「赤れんが」の愛称で親しまれている北海道庁旧本庁舎は、1888(明治21)年にアメリカ風のネオ・バロック様式で建てられた。
日本の明治期を代表する建物とともに、緑豊かな前庭は札幌市のオアシスとなっており、庁舎の北側には「開拓使本庁舎跡」を示す石碑が立っている。また、内部は北海道の古文書などが収蔵された北海道立文書館として一般開放されている。
◆札幌 テレビ塔
◆札幌 時計台
三角屋根の上に大時計を載せた特徴的な外観の建築物で、設計者は札幌農学校2代目教頭であったウィリアム・ホイーラー。現在は1階が展示室、2階が貸ホールとなっている。高さ19.825m、延面積約760 m²で、札幌市の象徴的建物である。

◆札幌 大通り公園
 大通公園は、札幌市の中心部に位置し、大通西1丁目から大通西12丁目までの長さ約1.5Km、面積約7.8haの特殊公園で、美しい花壇や芝生、92種約4,700本におよぶ樹木のほか、初夏の訪れを告げるライラックまつり、YOSAKOIソーラン祭り、雪まつりやホワイトイルミネーションなど、四季折々の美しい植物やイベントなど、1年を通して多くの観光客、市民に親しまれている。

アザラシ館
アザラシが岩場に登り、寝ている姿などや、顔を出しながら泳ぐ姿などが見られる。
☆ほっきょくぐま館
巨大プールを設置し、泳ぐ姿を観察することができ、もう一方では、堀を利用し、檻のない放飼場になっており、陸上でのホッキョクグマを観察できる。
☆さる山
約30頭のニホンザルを飼育しており、低位置から高位置までのざまざまな角度からニホンザルを観察することができる。
☆総合動物舎
旭川動物園が開園した年からある「総合動物舎」。この施設には、カバ、キリンといった草食動物や、ペリアン、ダチョウ、エミューも飼育している。
☆さる舎
アビシニアコロブスという、葉っぱを主食にしている黒と白のコントラストに白くて長い尾はとてもきれいなサル。
☆てながざる館
シロテテナガザルのはかりしれない運動能力を存分に発揮できる施設で、放飼場の向かいある高さ14mの鉄塔の所にシロテテナガザルがいる。
☆おらうーたん館
おらんうーたん館には,オリもガラスもないため,高い位置で,気持ちよさそうに動いているオランウータンの姿を,同じ空間で観察することができる。
☆エゾシカの森
あらゆる角度からエゾシカを観察できるのと、エゾシカの能力を十分に発揮できるよう柱状節理をイメージした築山もある。
マスコットのロール君
☆もうじゅう館
アムールトラ、ライオン、ユキヒョウ、アムールヒョウ、クロヒョウ、ヒグマを飼育している。
☆ぺんぎん館
   ぺんぎん館では、キングペンギン、ジェンツーペンギン、フンボルトペンギン、イワトビペンギンの4種類を飼育している。
   360度見渡せる水中トンネルからは、ペンギンの飛んでいるように泳ぐ姿を観察することができる。
◆四季彩の丘 <美瑛>
   パノラマロードの小高い丘にある「展望花畑 四季彩の丘」は、7ヘクタール(東京ドーム3個分)もの広さを有し、季節によっては
   ラベンダーやルピナス、コスモス、ヒマワリなど年間約30種類の草花が、丘全体にカラフルなじゅうたんのように咲き誇る美瑛を
   代表する花園。トラクターバスで園内を巡る四季彩ノロッコ号、白樺に囲まれた花畑を一周できる貸しバギー、花畑の好きな場
   所に移動できる4人乗りのカートといったアトラクションもある。
☆ととりの村
   施設全体を網で囲み、水鳥たちが自由に飛びまわることができ、ハクチョウ、ガン、カモ類が過ごしている。
平成25年7月20日(土)
◆旭山動物園 <旭川>
   動物の自然な行動や生活を見せる行動展示を実施して、一躍有名になった。1997年以降は入園者数が増加し、北海道を代表
   する観光地として定着。日本国内だけではなく海外からも数多くの観光客が訪れている。

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