途中から傾斜が変わる屈折ピラミッド
赤い石材を使った高さ104mのの赤のピラミッド
●ダハシュール サッカラから南へ約4kmの砂漠地帯で、個性的なピラミッド群がある。
世界最古ジェセル王の階段ピラミッド。高さ60m、6段。
新王国時代に絶大な権力を誇ったラムセス2世
●サッカラ 古代エジプトの首都メンフィスのメクロポリス(死者を葬るための「死者の町」)。
新大理石の一種アラバスター製のスフィンクス。国内2番目の大きさで、全長8m、高さ4.25m、重さ80t。
●メンフィス 初代ファラオ・ナルメルが築いた、古代エジプトの首都。
☆メンフィス・サッカラ・ダハシュール
数あるスフィンクス像の中で、ギザのスフィンクスは長さ57m、高さ20mもあり世界最大
街並みから見るピラミッド
◆メンカウラー王のピラミッド
三大ピラミッドの中ではもっとも小さい。高さおよそ65メートル。
◆カウラー王のピラミッド
三大ピラミッドのうち中央に位置する。高さはおよそ136メートル。
三大ピラミッドとは、エジプト、ギザにある3基のピラミッドの総称。被葬者は、古代エジプトのファラオであるクフ王、カフラー王、メンカウラー王とされる。また、スフィンクスも三大ピラミッドに隣接している。


●パノラマポイントより

 
左 :クフ王のピラミッド
 中央:カフラー王のピラミッド
 右 :メンカウラー王のピラミッド


☆ギザの大スフィンクス
◆クフ王のピラミッド
三大ピラミッドの中で最大で、高さ146.6m(現在の高さ138.8m)
☆ギザの三大ピラミッド
平成21年7月17日(金)