フランケンワイン
●ノイシュバァンシュタイン城
標高1000mの崖に立つ白亜の名城。1869年、第4代バイエルン国王ルートヴィヒ2世の命で着工、王の突然の死で未完成のまま残された。
城内にはバロック、ゴシック、ルネッサンスなど、あらゆる建築様式を取り入れた豪華絢爛な空間が広がっている。
ホーエンシュヴァンガウ城からノイシュバァンシュタイン城へ向かう
1832年、マクシミリアン2世は廃墟になっていた城を購入し、1853年に息子のルートヴィヒ2世のためにこの城を改築した。ルートヴィヒ2世は幼年時代をホーエンシュヴァンガウ城で過ごした。
●ホーエンシュヴァンガウ城
外観はいたって素朴で周囲の草原の風景に溶け込んでいるが、その内部にはロココ様式の最高峰と言われる美しい身廊と内陣が広がる。1983年世界遺産に登録。
ロマンチック街道南端の街だが、同時にアルペン街道の街でもある。ドイツ・アルプスが背後にそびえ、ノイシュヴァンシュタイン城の拠点として有名。
●ヴィーズ教会
☆フュッセン
平成22年12月28日(火)