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データ
タイトル スーパーリアル麻雀PX プレイ時間 2時間程度
/コンプ
機種 SS ストーリー 評価対象外
ジャンル イカサマ脱衣麻雀 キャラクタ ★★★★☆
メーカー セタ グラフィック ★★★★☆
発売日 1995年 5月26日 サウンド ★★☆☆☆
定価 8,800円 ソフトウェア ★★★☆☆
購入価格 5,480円 ゲーム性 ★★★☆☆
丹(*´д`*)下
総合評価 ★★★☆☆
お気に入り度 丹(*´д`*)下

本文
 脱衣麻雀とWiz、全く共通点の無い様に思われるこの2本ですが、私の中では 完成されたシステム、世界観を持った存在としてほぼ同等の存在になっています。

 たとえばデッドオアアライブ(≠ピート・バーンズのバンド)のコスチューム。
 あれは、脱衣麻雀のシステムを現在のコンシュマーに合った形にブレイクダウンした 好例であると言えます。

 話が逸れましたが、今回はその脱衣麻雀界の金字塔、スーパーリアル麻雀シリーズの 第5弾について感想を書きたいと思います。

 同シリーズの声優の質の高さは有名なんですが、その中でもこのPXは頭ひとつ 突出していると言えます。ってか、丹下っス、丹下!

た〜ん〜げ、た〜ん〜げ!
(以下の数行を削除)

 え〜(正気に戻った)、具体的な名前を挙げますと丹下桜嬢、中山真奈美嬢、山崎和佳奈嬢と、そのスジの人なら一度は聞いた事のある名がずらっと並ぶ豪華さ。
# 声優を選んでいる人間はかなりの業の者なんでしょうな。尊敬モンです。

 これだけで充分モトは取れるって〜のに、その上18禁の脱ぎっぷりが 加わるってんだからたまんないよね。買い、買い、買いっスよ!

 んで、ゲームの方はと言いいますと、まぁ、必要にして充分といったところですか。
 おまけ等が全く無い素っ気無さに1995年産である事を匂わせますが、それ以外に 特に問題はありません。

 多少難易度が酷い(≠高い)点も、無限コンティニューである事を考慮すれば許容範囲。
# 強 P7>PX>PY 弱

 とりあえず脱衣麻雀好きならデフォで買っとけってヤツです。以上!

first edition : 00/03/12
ひとこと たたたた〜んげっ、た〜んげっ!(以下、終わらぬ祭)

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