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データ
タイトル 麻雀ハイパーリアクションR プレイ時間 2時間程度
/クリア
機種 SS ストーリー 評価対象外
ジャンル イカサマ脱衣麻雀 キャラクタ ★★★☆☆
メーカー サミー グラフィック ★★★☆☆
発売日 1996年 3月 8日 サウンド ★★★☆☆
定価 6,800円 ソフトウェア ★★★☆☆
購入価格 2,980円 ゲーム性 ★★★★☆
総合評価 ★★★☆☆
お気に入り度 ★★★☆☆

本文
 ハイパーリアクション。
 その名からもわかる様に、このゲームは対戦相手のリアクションが非常に良く、 サクサクと打てて気持ちが良いです。
# 演出がうざったい時もありますが、それはご愛嬌って事で。

 まぁ、システムの事を言えば、普通の2人打ち麻雀で、対戦相手は、ボーイッシュ、 おねぇ、ロリメガネの3人と、ちょいボリューム不足に思えます。
# 胸のボリュームは別。
 しかし、実際のところ、このゲームのウリは、その3人が、それぞれ複数の 脱衣パターンを持っているという事なんです。

 正直、通り一辺倒の脱衣より、この方が高くあがる理由にもなりますし、ゲーム性の 向上に貢献できると思います。
# これが、ハイパーリアクションのホントの意味。
 しかし、です。これをコンシュマーでやる場合はまた別の方法をとって欲しかったのも 事実です。
 別に難しい事では無く、最初に選んだキャラにより、脱衣パータンが変わる程度の レベルでいいんですが…
 その方が、脱衣の為に理不尽な手を組むストレスが無く、起伏の無い楽しみ方が できると思うんですよね。
# 実際のシステムの方が、間違い無く暇潰しはできるんですが。

 他に気になった点は、脱衣時の音声、音楽の演出が寂しい事があげられますが、 まぁ、何局かうったら慣れたんで、許容範囲って事で。

 また、このゲームには脱衣以外にフリー対戦モードがあり、ここで勝利したら、 全年齢のグラフィックが拝める様になっています。

 さすがにスーチーやスーパーリアルシリーズと比べると落ちますが、全体的に丁寧な 仕上がりになっていますから、買ってもそれほど損した気分にはならないんじゃないかと 思います。

 なお、声優は富沢美智恵嬢、柿沼紫乃嬢、岡本麻弥嬢。

first edition : 00/06/08
ひとこと CPUはかなりの強敵(≠友)、健闘を祈る。
あと、このシリーズ(アーケード)、結構好きです。

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