データ |
タイトル | ときめきメモリアル2 ミュージックビデオクリップ 〜サーカスで逢いましょう〜 |
プレイ時間 | 1時間半程度 /ムービーコンプ |
機種 | PS2 | ストーリー | 評価対象外 |
ジャンル | ミニゲーム集 | キャラクタ | 評価対象外 |
メーカー | コナミ | グラフィック | ★★★★☆ |
発売日 | 2002年 4月18日 | サウンド | ★★★☆☆ |
定価 | 3,800円 | ソフトウェア | ★★★☆☆ |
購入価格 | 3,800円 | ゲーム性 | ★★★☆☆ |
総合評価 | ★★★☆☆ | ||
お気に入り度 | ★★★☆☆ |
本文 |
ときメモ2の隠れキャラで、タケヒロサーカス団の花形スターである野咲すみれ(ポリゴン)を主人公に添えたミニゲーム集。 # というか、SDキャラはみんなポリゴン…、ナゼに? ミニゲームは 火の輪くぐりはパターン化できればそこそこ楽しいですが、ジャグラーは難易度が高く、 綱渡りはバランスを崩す条件がややつかみにくい印象があります。 ただ、ゲーム全体のバランス調整はなかなか良好で、自分のウデとミュージックビデオ クリップを獲得するための点数の上昇量がシンクロしていたのは愉快でした。 # 私でコレなら、優しい部類ではないかと思います。 ミュージックビデオクリップは全5種類で、それぞれ、光、華澄先生、ほむら、メイ様、八重さんのイメージソングに映像を付けたもの。 デキの方は…、う〜ん、絵の再現度はいいケド、全体にボリューム不足だし、内容も パッとしない印象。 結論としては、良くも悪くもファンディスクといったところでしょう。 値段なりの満足度が得られるかはときメモ2に対する心の広さに依存すると思います。 個人的にはジャグラーで10個以上お手玉できたら気持ち良さそうに思いますが、 考えるまでもなくムリっポイのであっさり諦めたいと思います。
first edition : 02/04/19
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ひとこと | 人気なさそうなほむらのミュージックビデオクリップが一番良さげだったのがナンともだ。 |