データ |
タイトル | 炎の料理人クッキングファイター好 | プレイ時間 | 4時間程度 (クリア) |
機種 | PS | ストーリー | ★☆☆☆☆ |
ジャンル | 模倣ADV + 料理ACT | キャラクタ | ★★☆☆☆ |
メーカー | 日本一ソフトウェア | グラフィック | ★★☆☆☆ |
発売日 | 1998年 5月21日 | サウンド | ★★★☆☆ |
定価 | 5,800円 | ソフトウェア | ★★★☆☆ |
購入価格 | 1,980円 | ゲーム性 | ★★☆☆☆ |
今川模倣度 | ★★★★★ | ||
総合評価 | ★★☆☆☆ | ||
お気に入り度 | ★★★★☆ |
本文 |
やっちゃってます。Mr.味っ子の料理対決とGガン全般を足して適当に(ただし3以上の数で)割ったような内容、で片付くほどに。 だって、アドベンチャーパート中心にグラフィックは低レベル、演出もイマイチで味っ子の足元にも及ばず、アクションパートも大味だけならまだしも敵のつくった料理を横取りした方が効率いい、と、原作はもちろん本作の唱える『心の料理』という概念すら冒涜してるんだから何を書かれても仕方なかろう。 ま、でもそんなこたぁどうでもいいんよ。だってオレ、そんな日本一ソフトウェアにシビれるあこがれる、いわゆる信者よ? (えっ、ホント?) それこそ、誉められるところが声優陣、とりわけ三石琴乃嬢の熱演や日本一ソフトウェア専属(嘘)ロリ声専用(嘘)声優、田村ゆかり嬢の仕事だけだとしても大丈夫なくらいの。 だから当然基本はスルー。選択肢的にはGBのミニ4ボーイ2やPC-X(PS2)のOnly youの方が普通にオイシイので、料理を題材としているクセに作品自体がB級グルメというオチが「悪くない」と思えたら、くらいで。
first edition : 98/09/20 rewrite : 03/01/03 |
ひとこと | マジメな人にはオススメしません。 |