データ |
タイトル | クレージーバルーン2000 | プレイ時間 | 1時間程度 |
機種 | PS | ストーリー | 評価対象外 |
ジャンル | 元祖イライラ棒 | キャラクタ | 評価対象外 |
メーカー | サクセス | グラフィック | ★★☆☆☆ |
TAITO | サウンド | ★★★☆☆ | |
発売日 | 2000年10月26日 | ソフトウェア | ★★★☆☆ |
定価 | 1,500円 | ゲーム性 | ★★★☆☆ |
購入価格 | 1,500円 | 総合評価 | ★★★☆☆ |
お気に入り度 | ★★★☆☆ |
本文 |
1980年生まれのアクションゲームが、20年の歳月を経てPSに復活。 私は、実際このゲームを知らないんですが、昔、ベーシックマスターレベル3という パソコンに、兄貴が移植したものを結構楽しんでプレイしていた記憶があって、 今回の購入とあいなったワケです。 ゲームは1画面固定のフィールドにひとつの風船が左右にゆらゆら揺れているだけの 非常にシンプルな画面。 # アレンジモードでは複数画面があります。 ルールは、この風船を壁に当てずにゴールに導くというもの。 ゴールにたどり着いたら、より複雑だったり、障害物が動いたりというより難易度の 高い面に進みます。 さすがに20年も昔のゲームだけあって、非常に簡素ですね。 で、このゲーム、やってもらえばわかると思うんですが、イライラ棒と同じゲーム性を 持っています。 というか、私、イライラ棒をはじめて見たとき、ベーシックマスターレベル3の画面が フラッシュバックしたくらいですから。 ですから、その緊張感と失敗したときの悔しさ、それがもう1回につながるタイプの 人であれば結構遊べるかもしれません。 ただ、¥1,500の元が取れるかと問われれば、それは難しいかもしれませんね。 # 過去の記憶を買い戻すという意味では安いんですがね。 また、本作には、画面、音楽とルールに変更が加わったアレンジモードもありますが、 まぁ、ほぼオリジナルと同じです。 利点といえば、コンティニューができるということなんで、とにかく先に進みたい 場合に選択するのがいいでしょう。 ただ、アレンジするときに、もう少し当たり判定をユルくしてもらった方が嬉しかった カモ…
first edition : 00/12/20
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ひとこと | 全てが懐かしい… |