データ |
タイトル | ど〜もくんの不思議てれび | プレイ時間 | 6時間程度 /クリア |
機種 | GBA | ストーリー | 評価対象外 |
ジャンル | ミニゲーム集 | キャラクタ | ★★★★☆ |
メーカー | 任天堂 | グラフィック | ★★★☆☆ |
発売日 | 2002年 2月21日 | サウンド | ★★★★☆ |
定価 | 4,800円 | ソフトウェア | ★★★★☆ |
購入価格 | 1,980円 | ゲーム性 | ★★★★☆ |
総合評価 | ★★★★☆ | ||
お気に入り度 | ★★★★☆ |
本文 |
NHK−BSの人気キャラ、ど〜もくんたちを使ったミニゲーム集。 BS&任天堂という検索キーで真っ先に思い出すことといえば、サテラビューのマスコットキャラクタ、 パラ坊、サテ坊なのに、本作に彼らが 登場しないのはちょっとおかしい(おかしくありません) ど〜もくんだけでなく、星になった(なってません)ヤツらのために任天堂にはゲームをつくってもらいたい(ムリです) サテ、内容はといえば、テレビのなかに入ったど〜もくんが番組(ミニゲーム)をこなして 視聴率を稼ぎ、新たな番組を登場させ番組表を埋めていくというもの。 番組の中にはパラボラアンテナのかけらがあり、それを集めるのもひとつの目的。 ミニゲームはアクション系をメインに20種以上。 それぞれ小粒だがバランス良くまとめられておりナカナカ遊べる内容。 また、ど〜もコレクション(通販番組)でアイテムを購入することでバランスが変わり、 2度おいしいのも特徴。 シューティングの魔女っちた〜ちゃんのカラオケOPや、ベルトコンベアアクション、 剣豪!!みねうちど〜もの寸劇など、お遊びも楽しい。 ちなみに私は、前述の剣豪!!みねうちど〜もとパットゴルフの進化型、ど〜もオープンゴルフが お気に入り。前者はネタ、後者はゲーム的に。 ソフト品質は基本的に高いが、唯一不満な点としてプリレンダーと思われるグラフィックの質感が挙げられる。 なんというか、無機質な上、減色後の修正があまりされていないようで安っぽく、 あまつさえ主役であるど〜もくんが汚らしく見えるのはイタダケない。 ここはもうチと頑張って欲しかったところ。 他は非常に安定したソフトなんで、GBA持っててちょっとした空き時間に遊びたいという ことであれば通し。 値崩れ起こしてるのならミニゲーム中1〜2本も当たればめっけモンという程度の軽い気持ちでどうぞ。
first edition : 03/01/20
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ひとこと | ど〜もコレクションにだっしゅうシューズがあればなぁ… |