萬栄丸爺さん言いたい放題
2005年3月
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2005/3/28
船頭(松井)が今頃になり正月休みで、一週間ばかり休みのため代わりにイカ船の船頭で、
27・28日と沖へ。
27日はナギ良く最高の天気でしたが、イカの御機嫌が少々悪く、
仲間の船からはシケ前までは良かったのに、
爺さんが出てきてイカを追い出してしまったと言われて辛い一日でした。

あと一ヶ月もするとムツ船開始なので、
体慣らしにオニカサゴや、イカの船頭でチョイチョイ出船しますので、
爺さん船頭にお付き合いくださる方はどうぞいらしてください。

2005/3/24
どこでもドアーの○×えもんと、どじTVの目枝会長の喧嘩。
行司はとりあえず○×えもんに軍配を上げたが、最新のニュースでは思わぬ方向へ。

『おいおい、金持ちの喧嘩も良いが俺も仲間に入れてくれないとソンをしてしまう』と
大金持ちが参戦してきた。

どこの株も持ってない爺さんには、どこが勝とうが負けようが関係ない。
それより、どうでもいいけど燃料油の値段を下げてくれ〜


2005/3/20
イカの仕立て船の船頭で沖へ。
9名中6本貸し竿でどうなることかと思ったが、
出船前に助手の松山が丁寧に講習会。

少々肌寒いが、天候にも恵まれ、潮具合もまずまず。
これが風がビュービューだったり、潮がカッ飛びで二枚潮だと
相当苦労するが、イカもポツポツ乗り最高の1日。

が幸せは長くは続かない。
10:30頃より南西風がだんだん強くなり、
小さな漁船や、つり船は、早くも帰港。

天気予報では、それ程強く風が吹くようなことは言ってなかったし、
イカも切れ目無くポツポツ乗ってるので
こちらはもう暫く様子見で操業続行。

12時になり、灯台実況を聞くと伊豆大島灯台では西南西14m。
洲ノ崎沖灯台でも10m以上とのこと、

【♪♪型は古いがシケには強い♪♪】なんて言ってず、
お客様の安全を最優先にすばやく撤収。
こういう時は逃げ足が速いが一番。

2005/3/16
館山港に豪華客船が寄航することになり、通船を頼まれて鏡浦湾へ。
船は26.518トンの【ぱしふぃっく びいなす】

館山港には接岸できる岸壁が無いため、沖合い約1.5km付近に停泊し、
乗客を港まで運ぶ仕事。

ほとんどのお客様は人間を長く務められた方々で、少々足腰が弱く当方いつもと勝手が違う。
いつもに増して安全には神経を使い、無事終了後、家に帰ってもバタン、キュー。

ちなみに当日手の空いた時間帯に乗組員の方に聞いた話ですが、
日本近海、世界一周でも、大体1日あたり最低で一泊1人3.5000円〜最高180.000円だそうです。

冬場爺さんが10日ばかり避寒に行くのに、ツアー代金が150.000円で高い安いと騒いでいるのと
次元が違いますね。


2005/3/12
ものの見事に外れた天気予報。
前日19:00時の予報では風は弱い白マーク。

予報に反し、南西の強風が夜半からビュービュー音を立てている。
出船時間になっても、いっこうに止む気配は無い。
止むどころか益々強くなり、岸壁に立っていられないほど。
港まで来てしまったお客様には誠に申し訳ありませんでした。

船頭(松井)が『こんな日でなければできないから』
と電動リールの電源の点検、補修をすることに。

どうしても、海で使うものは断線、接触不良等になりやすく、
線をつないだものの電気が来ない事もたまにある。
たまにあるが、沖へ着いてからのトラブルは、
お客さんも船頭も気持ちよいものではない。

船頭や助手が狭い倉庫でワイワイ、ガヤガヤ。
『こう工夫すれば故障が少ない』
いや
『それでは駄目だこうしなくては』と不器用軍団意見まとまらず。
口は出すまいと黙ってみていたが、これでは今日中に終わらないと思い少し助言。

何とか12時までに終了。その間風は止むことなくビュービュー。
 なのに7時の予報でも12時の予報でも千葉県は相変わらず凪の白マーク。
いったいどうなってるの。


2005/3/11
先週は、はずれた天気予報に泣き土曜日だと言うのにガラガラの出船。
今週も明日土曜は、冬型が強まり風が強そうだ。
19:00の天気予報では風は弱い白マーク?????。
おかしいな日本列島上に等圧線が7〜8本も架かってるのだから、
ナギは無いはずなのに。

お客さんも同じ予報を見たのか、天気予報後に予約がポツポツ入りだし。
婆さんも『予報が予報だから大丈夫でしょう』と受ける。

果たして明日はどうなるでしょう。
それにしても最近特に当たりませんな〜。
新しい気象衛星【ひまわり?号】が打ちあがり、間もなく運用が開始されるというが
あまり当たらないようなら【めまわり】とでも名前を変えたら・・・・・

2005/3/7
≪三歳のわが子を手にかけた母親≫のニュース報道。
動機は同居する男『が子供と一緒では暮らせない』といったから
殺したと言う。
普通、親は子供の為なら自分の命も惜しくないと
思うものだが、何と嘆かわしいのか。

動物や魚でさえ、自分の卵や子供はしっかり守るというのに。
逆に親が自分の為に手をかけるとは。

2005/3/6
マダイ、ヒラメの栽培漁業に対する負担金を協力してくれとの、お上からの御達し。
魚を増やそうとする取り組みには大いに協力したい。

だがまてよ。
放流後されたマダイやクロダイを釣ろうと、岸壁は大賑わい。
釣って家に持ち帰っても、とても食べられる大きさでは無いのだが
釣るのが楽しいのか、どのバケツも一杯。

『おめーたち、これを釣ってあんすんだ〜』と言おうものなら
≪五月蝿≫いぐらいの顔をされてしまう。

この事実をお役人様は知っているのだろうか。


2005/3/5
釣り船を生業としているが、あまり釣り番組を見ないが、
今日は同じ港のヤリイカと言うことで婆さんがチャンネル権を握り
仕方なしにお勉強?させて頂きました。

特別な感想なんて無いが1つだけ気になったことが。
船宿自作の投入器。
さも、≪その船宿が考案した≫ように言ってましたが
果たして本当でしょうか。
あの型の投入器を一番最初に考案した船宿を爺さんは知ってます。
別に特許とか実用新案を取った訳ではないので同じような物を
作るのは勝手ですけど、嘘はいただけませんね。

そんな訳でマスコミ嫌いの萬栄の爺さんと言われてます。

2005/3/4
ヤリイカ4.000円〜7.000円、クロムツ2.800円・・・・・・
漁協のセリを覗いてびっくり。
築地あたりには出荷せず、料亭あたりに直行か?
浜値でこれだからきれいなお姉さんをはべらせて
イカの活き作りやムツの刺身なんぞ食ったら
いったいいくら取られるのだろう。

値段も気になるが、いったいどういう人種が食うのだろう。
彫り衛門、枝会長。

2005/3/1
春一番も吹き、暦も三月になったのに、ちっとも春らしくなく
ここへ来てイカもどうしてしまったのかぱっとしない。
天気予報も週末には雪マークが出ているし、困ったもんだ。

天然ワカメやひじき漁が解禁になり、ホンダワラもグングン伸びて
陸の寒さも何のその、海の中は確実に春の気配。
イカも潮具合良くなればこれからパラソル級の大乗りの時期です。