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くま*くまと月山スキー場

冬のスポーツと誤解されているスキー。(いや、誤解ではなく・・・正しい?)
くま*くま家では、冬から夏にかけて楽しみます。


■ なぜ?と…?
冬のスポーツと思われがちなスキーですが、私たちは、冬、春、夏と天然雪でスキーを楽しんでいます。
なぜなら・・・仙台から車で2時間ちょいぐらいのところに、夏スキーで有名な月山スキー場(山形県)があるから。月山に行くと、夏でも天然雪で滑れるのです。
ちなみに・・・2000年は8月初旬まで、2001年は7月中旬まで、2002年は6月下旬まで、2003年は5月下旬
(くま2号体調不良のためチョッと早めに切り上げました)まで、2004年は7月下旬まで滑りました。

■ でも、変態
いくら、夏まで滑れると言っても・・・さすがに、7月も中旬を過ぎると、スキーを積んで車を走らせること事態、廻りから見て非常に変です。
月山もその頃になると、スキー客より登山客と月山参りのお客さんの方が多くなりますから、スキーを持って、リフトに乗っているだけで
「珍しい・・・」とまるで珍獣を見るような目で、見られることもシバシバ。
あまりの珍しさに、滑る姿を写真やビデオにおさめる観光のお客様もいらっしゃいます(^^;) 転んで、多少滑落した方が、絵図ら的には、面白いのでしょうが、そこまでサービス精神が旺盛では無いので、転ばない様に気を付けながら滑っています。

■ しかも暑い
雪があっても7月と言えば夏です。暑いです。日焼けもしますし、汗もダラダラと・・・。
短パン半ズボンで滑っている人。上半身裸で、甲羅干しをする人。人相が判らないぐらい、白い日焼け止めを塗っている人。覆面をしている人。・・・いろいろです(笑)


■けど時々寒い
山にガス(濃い霧のようなもの)がかかると7月でも、メチャ寒くなります。リュックには、寒いときの為に、風を通さない上着や暖かなフリース、雨が降ったら着る雨カッパを詰め込んで行きます。
月山は、雨が降っても、滑っている人は結構多いです。

【参考】 5月中頃〜7月初めにかけての くま*くまの月山ウェア
 ■ 基本ウェア
長袖Tシャツや長袖のシャツに薄手の上着(※)
  
※気温の低い日は、スキーウェアを着る事もあります。
5月中旬過ぎには、気温的に半袖で十分の日もありますが、月山はザラメ雪なので転ぶと雪(・・・と言うよりは細かく砕けた氷みたい・・・。)で皮膚を傷つける恐れがある為、長袖を着用します。
絶対転ばない自信がある!という方にも、できれば長袖がお勧めです。半袖で滑りたいような晴れた日は、日差しが強く、半袖なんかで滑っちゃった場合、袖丈の長さがくっきりわかるような派手な日焼け(雪焼け?)をします。
古いスキーパンツで十分。間違ってもおニューのウエアを着ていってはいけません。転倒した場合ススや泥で汚れます。
また、転倒しなくても、暑い日はダラダラと汗をかきます。家に帰ったら洗濯機でガラガラ洗っても惜しくないような古いウエアがお勧めです。
帽子 必ず着用。
晴れた日は日差しが強いので頭皮が日焼けします。日に焼けた頭皮がむけてくるとフケのようでみっともないので帽子はかぶった方が良いです。
・・・だからといって、厚手の毛糸のスキー帽などをかぶってしまっては頭が蒸れちゃいます(寒いときは別ですが・・・)、涼しげな帽子がお勧めです。
帽子代わりにタオルを職人さんのように巻いている人を見かけますが、汗を吸い取ってくれるので快適だと思います。
6月〜7月頃の良く晴れた日は麦わら帽子でもOKです。
グローブ 必ず着用。
アウトドア用品のお店などで売っている薄手のグローブで十分です。軍手をしている人もよく見かけます。Tバー付近は、ゴム手袋派が多いようです。
でも、冷え性の方や冬用のグローブしかないわ・・・と言う方は、古いグローブでよいと思います。
サングラス 必ず着用。
晴れた日用と曇ったとき用の二種類持っていきます。
ゴーグル派の人はゴーグルでもOKです。
 ■ オプション
雨風を通さない服 月山は、急に天気が変わることがあるので雨に備えて、雨カッパ(レインウェア)を持って行きます(※)
また、風が吹くと、気温が急激に下がることがあるので雨風を通さない服を持っていくと重宝します。
雨カッパの上下を着て滑る場合は、転ばないように注意してください。
万が一、転倒してしまった場合、テロンとしたカッパの布地は、雪面に対しても摩擦が少なく、雨などでしっかりと締まったバーンでは、何メートルも滑落することがあります。
・・・結構、怖いです(滑落経験者:くま2号談)
暖かい上着 フリースや厚手のトレーナー等、寒くなったときにチョコっと着れる物を持っていった方が良いカモ?寒いときは、すごく寒いです。
日焼け止め 女性は必需品です。
男性でも、職業上?日焼けしているとやばい方は、塗った方が良いです。
洗濯バサミ 雨が降ったときに、レインウェアなどのフードと帽子(キャップなど)のつばを固定するのに役立ちます。とりあえず、ポケットやリュックに入れて1個持っていきましょう。
また、キャップのつばの端っこに洗濯バサミを1個挟んだだけで、月山通に見える...という効果もあるカモ?
(注) 上の服装は、くま*くま家の個人的な趣味?による月山ウェアです。
パッと晴れた暑い日でもニューモデルのスキーウエアの上下をビシッと着込んでいる方も大勢いらっしゃいますし、半袖半ズボンというラフな服装で滑っている方もいらっしゃいます。
・・・つまり、月山ウェアは何でもありです。好きなウェアを着て自由に楽しみましょう(^-^)

くま2号ホームゲレンデ?
くま2号が始めてスキーをしたのが・・・山形の月山スキー場でした。
しかも、コブが大斜面にびっしりと出来上がっている5月頃。
くま2号は、生まれてはじめてのスキーを体験しました・・・。

くま1号は、月山に一件しかない、某スキースクールに、くま2号をあずけようと、ひそかに考えていたようですが・・・
スクールの受付で「レベルは?」と問われ、「初心者です。」と答えたところ、次に「スキーは何回目ですか?」と聞かれたので、「初めてです!」と元気いっぱいに答えました。すると・・・
「お引き取り下さい。ここは初心者の来るスキー場では、ございません。」とキッパリ、スクールへの入校を断られました。

それでも、忠告を100%無視し、リフトに乗って取りあえずゲレンデに・・・それはそれは華々しい(?)ゲレンデデビューでした。

確かにスクールの人の忠告通り、初心者の滑れるコースはありません。キョロ~(・。・。)(。・。・)~キョロ
雪質は、ザラメ雪で重く、何よりも初心者に大切な、「ハの字」の姿勢(プルークともいう)がとれない・・・。よって、板は平行にし、直滑降か斜滑降の、二種類しか使用不可能な状態。にわかにたたき込まれた、キックターンだけが、唯一の方向を変える業でした。

しかし、スキーがまったくはじめての超初心者が、その三種類の業をいくら巧みに使いこなしたところで、そうそう簡単に、滑り降りれるほど月山のゲレンデは生易しいものではございません。(一度でも、行った事がある人は、ご存知と思いますが・・・)しかも、5月頃は下りのリフトは乗車不可です。

家に帰る方法は、ただひとつ自力下山あるのみです。見渡す限りのコブ斜面・・・さすがのくま1号も初心者が滑って下りるのは無理と判断したらしく、くま2号には、ストック二本のみを持たせ、板はくま1号が担いで下ろす事になりました。

・・・が、はじめてのスキー靴で、しかも、足場が悪く、加えて、まぁまぁの急斜面・・・ストック二本持たせられたところで、そうそう簡単には、下りれません。
大小様々な滑落を経験しながら、一人で生と死の狭間をさ迷いつつ下山する2号の姿は、はたから見てさぞ、珍しく写った事でしょう・・・「なんで、月山にきたの?あんた?」(そんなの知るかい!)
下山する間に3回ほど死に目に会い、下までたどり着いた頃には、おニューの白いスキーズボンも、雪の上のススで、お尻のあたりが真っ黒になりました。

こんな華々しい(珍しい?)ゲレンデデビューを体験し、くま2号のスキー人生は始まりました。

毎年夏スキーのシーズンに入り、月山リフトに乗ると・・・まるで家に帰ったようにホットする・・・くま2号です。

■ところで月山てどんなスキー場
こんなスキー場です⇒月山の写真へ

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