Mission.1 砂漠の風は冷たい。

この星の風は冷たく重い。
Tatooinの大地を覆う砂を砂嵐が巻き上げ、重い砂をもったまま身体にふきつけてくるからだ。

こうも毎日砂嵐ばかりだと、さすがに気が滅入るな・・・。

一向に晴れない砂嵐を横目に、俺は愛用の銃を磨く。
銃で飯を食っている俺にとって、砂嵐で銃がやられる事だけは避けたい。
やりたくもない使いっぱしりで小銭を稼ぐなんてもうまっぴらだ。

銃身を分解し、バレルを引き出すと、耳障りな音を立てて砂が流れ落ちた。

危ない。

こんな状態で銃を撃った日には良くて装弾不良を起こすか、悪ければ暴発だ。
どっちにしても、この銃が無事に済む保障は無い。
もちろん俺自身も無事では済まないだろう。

Tatooinの大地を撫でるつむじ風が砂を巻き上げ、俺の目をふさぐ。
あわてて瞼を閉じるが、いくらかの砂が目に入ってしまった。

自分で言うのもなんだが俺は美形だ。
ぱっちりとした大きな目にすらっとした鼻筋。
故郷の星じゃ、ちょっとした有名人だった。
































な?

この前置きの為の前文は辛かった!
では、今から簡単にスターウォーズギャラクシー(以下SWG)の紹介をしていきます。


まず、SWGがどんなゲームかと言うと、
上にあるようなミッションターミナルという機械から宅配もしくは破壊ミッションを請け負い、
それらをこなす事で徐々に成長していくゲームです(現段階では)
将来的には帝国軍vs反乱軍のような派閥戦も導入される予定とか?
まあ、現段階では良くも悪くもAOチックなゲームですな・・・。

現在わしはVibloというキャラで、Corbantisサーバにて活動しております。
現在は砂の惑星Tatooinを根城にしておりますが、将来的には緑の多い星に移住する予定です。

SWGちょろちょろやってみた感想ですが、現状では親切なAOといった感じ。
たとえば破壊ミッションですと目的地が地図上に記される上(しかもガイドの矢印まで出る)


破壊目標のそばにくるとこんな目印の光の柱が立ってます。
これは宅配のミッションでも同じなので、基本的にはガイド矢印に従い、
光の柱を目指せばミッションはこなせる寸法です。
(さらに/Findコマンドという便利なものがあって、街の重要施設までのルートも表示してくれます!)

最初はかなりとっつきにくいですが、インターフェイスの使い方さえわかれば、かなり親切なゲームです。
さあみんなもレッツプレイ!





















まあ、どんな親切設計でも殺られる時殺られますが!!
ああ、砂漠の風は冷たい・・・。

Vibloは一緒に冒険してくれる方を常に募集中です!
例えこのゲームがパーティー組むことに全く意味を感じないとしても!!

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