情報は2005年5月現在のものです、参考にされる場合は各自ご確認をお願いいたします。 |
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●LAX到着 | |
12:00LAX(ロサンゼルス国際空港)到着。 TAXIでDowntownへ(相場38$+tip)。早速ドライバーに「Downtownまで44$」とボラれそうになりました。 |
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●観光案内所 | |
先ず、Figueroa St沿いにある観光案内所に行って目指す宿までの行き方を尋ねました。
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●レンタルスタジオの予約 | |
明日本番をむかえるAyaKitaは、どこかでリハを兼ねた練習しとかなければなりません!宿は絨毯敷きだし。 案内所で最寄りのレンタルスタジオを探してもらったところ候補は3つ。Downtownはビジネス街なので、どれも12km程西のHollywoodにかたまっているとのこと。 基本英会話もままならないAyaKitaですが、案内所の人が代わりに問い合わせしてくれる訳もなく、PhoneCard★を購入して、直接電話をしました。その時のメモ書きを抜粋すると、どうやら、 「I'd like to rent a room tommorrow for practicing for two hours.」 「Can I rent? from 1 to 3」 「Can I play my CD?」 「How much?」 を繰り返して、あとは「OK?」「OK?」で予約したらしい。 英語が不馴れなことを恐れずにとにかくチャレンジすることだ という去年のロス滞在時の教訓は活きているようです。 (「今Directorがいないから、○分後にまた電話して」という会話は2度繰り返して、結局予約がとれたのは明朝でした。) |
★Phone Card プリペイドカードのこと。カードを直接電話機に入れて使う日本のテレフォンカードと違い、カードに記されている固有の番号をプッシュすると、購入した金額分だけ通話ができるものです。使用する度に「あと残り○$です。あと○分話せます」とカード会社の音声案内が伝えてくれます。使い捨てと、金額補充できるタイプがあり、日本語案内のカードもあるので重宝しました。 中国系スーパー、米国系スーパー、コンビニの順に一定額での通話時間が長くなり、経済的。 車を持っているなら、中国系スーパーで必要分買っておくと良いと思います。 |
●宿にて(DASHについて) | |
案内所から宿までの移動は、距離が量れなかったのでDASH★を利用したのですが、歩いて5分程西にありました。 左/宿の様子 右/部屋に飾られた富士の絵 |
★DASH Downtownに8つの路線をもつ路線バス。東京だと狭いエリアを周遊する豆バスのような感覚ですね。 運賃も25セントと安い。多くの旅行者が利用するようです。 |
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●ファーマーズ・マーケットへ | |
午前中、Hollywoodにある、ファーマーズ・マーケット★へショッピングに行きました。 『デザインキッチンツール』という雑誌で、フードスタイリストの中里真理子さんが気に入っているという木製のレモン絞りを見つけたので自分の分とお土産用に数個購入。 それから、目指していたアバクロに行ってジャージを購入。どうしてもkitaにアバクロを着て欲しかったので。思った通り金髪によく似合います。 【ファーマーズ・マーケットの住所】 Farmers Market 6333 W.3rd St, Los Angels Tel:323-933-9211 www.farmersmarketla.com |
★ファーマズ・マーケット 隣接するショッピングモール「The Grove」と共に地元の人々に親しまれている素朴な市場です。生鮮食品のほか、様々な屋台、みやげ物屋があり、半日はたっぷり楽しめそうです。 |
●レンタルスタジオ | |
予約のとれたスタジオまでは距離にして12km。Downtownの7thからSantamonica方向のメトロバス★に乗って40分程で着いた。 【レンタルスタジオの住所】 Dance Arts Academy 731 South La Brea Ave. Los Angels, CA 90036 Tel:323-932-6230 1時間$30は高めだなア、と思っていたら20人がバーレッスンできそうな大きな部屋で、金額設定に納得しました。練習場として割り勘にしたら安いよね。 ともあれ、練習場所を確保したAyaKitaは2時間集中練習。夜に臨みます。 左/バスは市民の大事な足 右/広すぎるスタジオ |
★メトロバス MTA(ロサンゼルス交通局)が運行しているバス。ほぼL.A.全域を走っている。殆どの路線がDowntownを経由しているので、DownTownを拠点にする旅行者は多いとのこと。一回の乗車に$1.25かかるが、Day Passを購入すれば一日$3でMTA運行のバス・レール共乗り放題。交通費の高い日本に比べるとこれは本当に助かる。 |
●LA SALSAで遅い昼食 | |
『地球の歩き方』に載っていたメキシカンファストフード。 美味しいです。Kita御満悦。 【LA SALSA住所】 |
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●The Mayan Competitionの夜〜1 入り口で | |
Mayanに出場者用の控え室が用意されているか分からなかったので、宿で化粧を済ませ衣装を着て会場へ。 既に入り口で大きなボストンバッグをかかえた男女は、同じ出場者でトルコからやって来たのだと言う。 2人ともトルコ国旗のプリントTシャツにカジュアルなパンツを履いている。大学生だという女性は、殆どノーメイクであどけない素敵な笑顔を見せる。男性も笑顔を絶やさない。「日本のサルサダンサーはたくさんいて、皆うまいよね」と女性。4人でしばし談笑。 |
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●The Mayan Competitionの夜〜2 控え室で | |
会場へ通されると、主催者のMiguel Angel氏が挨拶をしてくれました。 私たち以外は着替えも化粧も控え室でやっていました。宿でやってくることはなかったようです。。 そうこうしているうちにMCをつとめるJosie Neglia★がピンクのミニワンピ姿で会場入りしました。私たちを見つけると、懐かしそうに再会を喜んで抱き締めてくれて、一気に緊張がやわらぎます。去年の6月のインストラクター養成コースに参加した時以来、昨年末大坂に来た時は会いに行く事ができなかったので、一年ぶりの再会。私の目標とするダンサーの一人、Josie Negliaはそこに居るだけでサルサダンサーなのです。 |
★Josie Neglia 1990年代からL.A.で活躍し、サルサの女王と呼ばれる。彼女の人生を綴ったドキュメンタリー映像も制作される程の人物。日本へも何度も招待されている。ダンサーとしてのみならず、インストラクターとして、またインストラクターを育てる側として、様々なサルサシーンで彼女の活躍が見られる。 現在は娘Mia と両親と共にカナダに在住。2005年8月にはL.A.のDowntownの東端にJosie Neglia Dance Academyを開校。サルサダンスの発展に更に力を注ぐこととなるだろう。 |
●The Mayan Competitionの夜〜3 そして本番 | |
本番の23時までweb用の写真を撮ったり、おもいおもいの時間を過ごし、リハはなしでイキナリ舞台へ。 ※デモの映像は現在主催者に入手交渉中です。個人の撮影は禁止されていました。 |
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●The Mayan Competitionの夜〜3 結果報告。 | |
30分後の結果発表まではフリータイム。以外な方からも声をかけられましたよ。なんと東京・六本木にできたROXY
Salsabolというサルサクラブのオーナー・カルロスにも。あまり聞き取れなかったのだけど「よかったよ」みたいな事を言ってくれて、2曲踊りました。ラティーノらしくリードもスムーズ。こんな所でお会いするとはねー。メキシコのJoelとも少しQuebradita★を踊ってもらって、さあ結果は?! 後列左からオーストラリア、マイアミ、■(どこだったか?)、日本、メキシコ。 前列左からトルコ、MCのJosie Neglia |
★Quebradita メキシコのダンス。近年Victor&Gabyというメキシコのサルサダンサーが、Quebraditaをミックスさせたサルサで話題を呼び、注目されているが、歴史については私が知りません。どなたか詳しい方、教えて下さ〜い。 |
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●再びレンタルスタジオにて | |
今日はデモがないというのに、何故Aya&Kitaが昨日と同じスタジオにいるのかと言うと…。 左/再びDAAへ 右/ラテン音楽の流れるバーとして有名なコンガルームの傍に。 |
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●高めのレストランで健闘祝い | |
南米料理をベースにした創作料理のお店CIUDADで、1年間がんばったお祝をしました(30日までの滞在で唯一の贅沢でした)。バナナチップやナッツが入ったサラダや、魚介の複雑な味のするリゾット、やぎのチーズフリット等、オーダーしたどれもが新感覚の味で感動してしまいました!盛り付けも美しいのです。 私はお酒が弱いので試さなかったけれど、ラムとラテン諸国からのワインの種類が豊富でスタッフも色々お客に説明しながら、見たこともないようなカクテルを作っていました。 【CIUDADの住所】 445 S.Figueroa St, Los Angels TEL:213-486-5171 |
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●Profetional部門Finalの夜〜1 ロス在住ダンサーKeiko | |
Joby
Brava★の振付けクラスを受講しているダンサーのKeikoと初対面しました。ロスサルサ事情を発信しているおやなんださんからの紹介で、滞在中の私たちのサポートをしてくれる人です。 車社会のロスでは、私たちのように車を利用しない場合の移動はとっても苦労します。車なら20分のところを電車で2時間かけて行ったり。目的地にバスも電車も通ってない場合も多いのです。 それで出発前からメールでやりとりをしていたのですが、お会いしたのは初めて。 おやなんさん曰く「LAにいる日本人で一番シャインがうまい女性ではないかな?」とのこと、見てみるとう〜ん確かに。男性のリードに細かくスタイリングを入れて元気なリスのようです。 「あははっ」という突き抜けた笑い方が特徴の彼女、ホントに色々お世話になったのよ〜(それについては後ほど)。 |
★Joby Brava L.A.で最も有名な女性サルサダンサーのひとり。2004年解散したL.A.サルサチーム「Salsa Brava」のメンバーとして活躍した。Salsa BravaはL.A.サルサの流行を作り出していたといっても過言ではい。2005年現在は、やはりSalsa BravaメンバーのOlivia Dassoと共にレディーススタイリングクラス等を開講。活躍を続けている。 |
●Profetional部門Finalの夜〜2 観客の熱狂ぶり! | |
さて、The Mayan Pair Competitionの最終日!プロフェッショナル部門の予選を勝ち抜いた3組と、一昨日SemiFinalで選ばれたインタ−ナショナル部門の3組が、順位を競う夜がやってきました。
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●Profetional部門Finalの夜〜2 決勝の様子 | |
決勝の6組はもうホントに…言葉を失うオーラで説明できません。。The MayanのHPで彼等のデモが観られるので、ぜひ観て下さい。HPで観たイメージよりも決勝ステージはほんとに狭くて、2階から見下ろしていると、親指大位なんです。親指大のフロア以外は全て人の頭と思って下さい。そしてその観客の視線が総て親指大のフロアに注がれているんです。次々にデモを観ながら、だんだん私には、出演者が生贄のように見えてくるんですよねー。その中で出演者は命を燃やして踊ってるみたいな。ゾッとする程感動してしまいました。 | |
●Profetional部門Finalの夜〜2 決勝が終わって | |
優勝したAlex D'Slvaが入口近くに居たので眺めていると、Alexのお母さまが「私たちを写真に撮ってくれない?」と言うので、Kitaがパチリ。お母さまはとても興奮されていて、何を言っているかよく分からないけど話し足りないらしく、「これから家でコーヒーでも飲まないか?」と誘われた。え〜…初対面ですよ、私たち。。そんなもの?こちらの付き合い方って? 上左/優勝したAlex D'Slvaとお母さま 上右/Compeのスコアボード 下左/入口の看板 下右/オーナーのルイスと |