いったいどうしてつっちゃうの?

    ・・
体のつりのメカニズム?


メルカゾールを飲むと、ある一定の時期から、体がつり始める。
なぜ〜?なぜ体がつるのー?
なぜかわからないまま、いきなり体をつることが多くなり、
この激痛に2ヶ月ほど悩まされ続けた。

体をつるということに関して、特に医師から説明を受けた記憶もなく、
靴を脱げば、服を着替えれば、振り向けば、トイレでお尻を拭こうと思ったら
体は簡単につって、わたしの動きの全てをストップさせた。

ネット環境になってから、初めてこれが副作用だと言うことを知り、
自分の経験や体験から、体のつりについて、こうなんじゃないだろうかと
いうことを学んでいった。

そういった自分の経験上から、仮説をたててみた。

 ”数値がよくなってくると、体がつりはじめるのではないか”
 ”薬の数が減る前になると、体がつりはじめるのではないか”
 ”薬が2錠になると、つりが減ってくるのではないか”


*****

ほんと、なぜ体は、つるのだろう。
実はこれには、CK(creatine kinase)という、
聞いたこともないようなものがかかわっていたのだ。

CKとは

 CKというのはクレアチンキナーゼという名前で、
 骨格筋(骨と一緒に体を動かしている筋肉・筋肉の総称みたいなもの?)
 心筋(心臓にしかない筋肉)
 平滑筋(内蔵などを動かす筋肉)
 などにある酵素で、95%はこれらの部分に存在する。
 これらの部分に障害がある時に高い数値を示す。

  甲状腺機能亢進症・膠原病・慢性関節リウマチなどでは低い数値
  甲状腺機能低下症・進行性筋ジストロフィでは高い数値

このCKというものが低値から正常値に向かって上昇していくと体のつりが起こるのだ。

未治療のバセドウの場合、この数値は、低値になっている。
しかし、メルカゾールを飲むと、甲状腺の数値が急激に正常値に向かって低下していき、
このCKが上がっていって、そのときに体のつりが起こる。
これは、メルカゾールがだんだん、効いてきているという証である。
だから、体がつるということは、「お薬が体にだんだん効いてきていますよ」という
一種の目安みたいなものなのだ。

体がつるという状態は、メルカゾールを飲んで甲状腺の数値が下がってきてから、
甲状腺の機能が落ち着くまでの間に出る、一過性のCK上昇の状態なのである。
副作用といえば、副作用なのだけれど、良くなってきている証でもあるので
一概には副作用とは言えないようだ。
(でもやっぱり副作用の一種?なのかなぁ?)

わたしが立てた仮説とくらべて考えてみると

 ”数値がよくなってくると、体がつりはじめるのではないか”

   メルカゾールが体に効いてきて、異常値だった数値が
   正常値に向かって低下し始める。
   するとCKが上昇しはじめて、体がつる。

 ”薬の数が減る前になると、体がつりはじめるのではないか”

   上昇してつる、ということは薬が効いてきているということ。
   なのでメルカゾールの服用する数が減った。

 ”薬が2錠になると、つりが減ってくるのではないか”

   CKの数値が安定してきたのでつりが少なくなってきた。

ということが言えると思う。

たかが酵素一つに左右されるからだのつり、メルカゾールって奥が深いな・・・と
思いつつ、CKが上がってくると体のつりが出てくるということまではわかっても、
なぜCKが上がると体がつってくのかまでは、わからない、きみりんなのでありました。

注意1:これはバセドウのです。低下症の場合はわたしにはわかりません。
注意2:上記記述は、あくまで「きみりん調べ」です。

どうして体がつってくるのかの説明。
−きみりんが自分の経験から説明してます。CKについては家庭の医学を参照しました−

Copyright(c)kimirinn. All rights reserved


もどる