第1章「なぜ、別れが発生するか？」

まず、秋になると別れるカップルが増大するか･･･これから検証してみよう。

�@夏は1週間〜1ヶ月の休みがあり、開放感が生まれる。お互いが大胆になり、このとき恋人としてお互いを認識し始める。

�Aなぜが、夏と冬には「今度こそ決めたい」と、何かと夏と冬に恋人を作ろうと気合を入れてる･･･。それに、「今年の夏は燃えるような恋をしたい」と別に冬でも燃える恋はできるのに夏にこだわってる。

�B男は女の子の水着姿を見たい！だから夏は海はプールに誘う。これも�@に書いたとおり開放感に関連しているが、男の観点のみでしか考えてないところが�@とは違う。

この3点をまとめると、秋は春の別れとは違い、恋人の別れが目立って多いことが分かる。春は卒業などで別れてしまうことがあるが、秋にはそういった要因が見当たらないので、それでも別れが多いということはお互いに何かが足りなくなってきた証拠である。

第2章「別れないようにするには･･･？」

すごく当たり前なことをいえば、夏に集中して燃えると、秋にきてガクッと何かが抜けてしまったような状態に
なりがちなので、ここは夏のうちに秋になったら何をするか考えておけば、秋になっても迷わず相手をリードできる。
しかし、このコンテンツが出来たのは秋になってから･･･。ではどうしたらいいかを考えてみよう。

�@一途になる。

複数の異性と付き合っている人、いませんか？そういう人がいたら本命だけに絞ってください。
絞られてふられてしまった人は「ココロの隙間を見つけよう」を参照してください。

�A読書、スポーツ、食欲・・・いや、猛恋の秋です！

秋だって冬・・・そう、クリスマスに向けてお互いの気持ちを再確認する季節です。
秋は芸術系の催しがたくさんあります。学生の人は文化祭に誘ったり、社会人は映画・演奏会や舞台に誘うのが
吉でしょう。芸術系なものは右脳も使うので想像力が刺激されます。「感動」というのもそのひとつでしょう。
また、このシーズンは結婚式ラッシュです。（すみません、僕もこの時期に結婚しました・・・）教会に足を運んで
花嫁さんを見ると特に女性は瞳をウルウルさせます。ウエディングドレスを着ることは、女性の最大の憧れなのです。
そこで、ブーケトスに乱入してまぐれでも取ってしまったときにはそれはまたそれで感動がこみ上げてきます。