★第125回天皇賞 4月28日(日) 京都芝3200メートル・4歳上

 
 明治38年5月6日、横浜の日本レースクラブが明治天皇から下賜された菊花御紋付銀製花盛器を賭けて競った『エンペラーズカップ』天皇賞の前身で、翌39年には東京競馬倶楽部にも御賞典が下賜され、その後、阪神・小倉・福島・札幌・函館でも行われるなど、合計7つの競馬倶楽部で『帝室御賞典競走』が施行されるようになった。
 しかし、各競馬倶楽部が独自の競走条件で施行していたため、競走名こそ同じものの、レースの性格は統一されたものではなかった。昭和12年に角競馬倶楽部が日本競馬会に統合されたのを機に、『帝室御賞典競走』が春季が阪神、秋季が東京と、東西で年に2回施行される現在のスタイルが定着した昭和13年の秋季からは距離3200メートルで施行され、さらに昭和22年の秋季からは名称も『天皇賞』となり、春季は京と桂馬嬢での施行となった。
 長い歴史を誇る天皇賞は古馬最高の栄誉とされ、勝抜制度のために一度優勝した馬には出走資格が与えられなかったが、昭和56年からは過去の優勝馬も出走できるようになった。
 
 

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馬名


騎手 本紙
牧場長@@
あーる ばつお えくぽっち

ニセ本紙
やまつく

まえけん

そのぐ

トシザブイ 58 池添              

ボーンキング 58 デムーロ      

ホワイトハピネス 58 小原              

マンハッタンカフェ 58 蛯名 ×    

ナリタトップロード 58 渡辺 ×

アクティブバイオ 58 四位          
ジャングルポケット 58 武豊 ×     ×

キングザファクト 58 後藤              
サンライズペガサス 58 安藤勝     ×      

10 エリモブライアン 58 藤田           ×  
11 アドマイヤロード 58 須貝              
     
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