★第63回優駿牝馬 5月19日(日) 東京芝2400メートル・3歳牝

 
 オークスの名で多くの人々に親しまれている「優駿牝馬」は、1779年に第12代ダービー卿が創設した英国のオークスに範を取り、昭和13年に設けられた内国産サラブレッド系3歳牝馬限定の競争である。
 創設当時は「阪神優駿牝馬」として秋季に施行されていたが、舞台を東京競馬場に移した昭和21年からは、現在の「優駿牝馬」となり、昭和28年以降は諸外国と同時期の春季に施行されるようになった。
牝馬限定競争としては2400メートルの距離は最長であり、距離1600メートルの桜花賞がスピードを後世に伝える繁殖牝馬検定競争であるなら、距離2400メートルのオークスは、スピードとスタミナを兼ね備えた繁殖牝馬を選定するためのチャンピオン・レースといえる。
 オークスで好成績を収めた馬には、引退後も繁殖牝馬として大きな期待が寄せられることになる。
 
 

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馬名


騎手 牧場長@@ あーる ばつお 本紙
えくぽっち

ニセ本紙
やまつく

まえけん

そのぐ

ブリガドーン 55 木幡            
タムロチェリー 55 蛯名              

チャペルコンサート 55 熊沢            
サクセスビューティ 55 藤田              

ブルーリッジリバー 55 四位        
ユウキャラット 55 池添          

マイネミモーゼ 55 後藤        
キョウワノコイビト 55 松永          

ツルマルグラマー 55 田中勝              
10 スマイルトゥモロー 55 吉田     ×

11 オースミコスモ 55 常石 ×   ×      
12 カネトシディザイア 55 河内              

13 ウィルビーゼア 55 横山典 ×        
14 シャイニンルビー 55 岡部         × ×
15 ビューティマリオン 55 橋本広              

16 ヘルスウォール 55 勝浦            
17 マイネヴィータ 55 柴田善          
18 ニシノハナグルマ 55 江田照          
     
  このページの予想は、あくまで個人的な見解に基づいています。
記載された買目等は責任を負うものではありません。
 
     
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