JAZZ ORGAN

with Jimmy Smith

 

ミックスジュース1〜アルティメット・オルガン・コンピレーション1/Various Artists 

ソウライヴ、ジャック・マグダフ、ジミー・スミス&KANKAWA,
KANKAWA122 with DJ LOGIC、等
未発表音源で構成されるオルガン・コンピレーション

アンド・フォレスト NNCJ-6002 
発売日:2004年6月2日

ORGAN MEETING/Kankawa with Jack Mcduff

Jack Mcduff, Kankawa, Kenichi Nishio, Nao Takeuchi,  Greg Bandy Marvin Horn

CD/# :WNCJ-2104
発売日:2001年6月20日

<Kからのコメント> 伝説のオルガンプレイヤーと共演できただけでも、満足なのに、CDまで作っても らって大感謝。これが本物のハーレムジャズなのです。

Harlem Swing/KANKAWA

1) モンクス・ドリーム 2) ソフトリー・アズ・イン・ア・モーニング・サンライズ 3) ステラ・バイ・スターライト 4) ラバー・マン 5) ストーミー・マンデイ 6) ティーボーン・ステーキ

PVCP9107
1998

QUARTER RUN/TOSHIHIKO KANKAWA With JIMMY SMITH
A-1) THE CAT 2) TURRENTINE CRIB 3) GEORGIA ON MY MIND B-1) F & K 30 2) THE GENTLE RAIN 3) LOOSE PEACE
Toshihiko K
ankawa (hammond organ), Jimmy Smith(hammond organ), Phil Upchurch (guiter), Mike Baker (drums), Seiichi Nakamura (Tenor sax), Yoshiaki Miyanoue (guitar), Hironobu Fijisawa(drums)

K28P 6304
1984



■ジャズオルガンとは


  今から、50年ほど前に、ヨーロッパのパイプオルガンをコンパクトにしたのが、 アメリカ人のローレンス・ハモンドです。それまで、白人の教会でした聞けなかったオルガンサウンドを、ハモンドオルガンの出現によって、黒人教会でも聞けるようになったのです。 そんなオルガンを今度は、教会からステージに上げたのが、ワイルド・ビル・ディビスでした。彼は、デューク・エリントンオーケストラの花形プレイヤーとして、スウィングスタイルのオルガンを世界中に広めました。その後、ジミー・スミスの出現により、オルガンはサイドメンから、主役の座に登り、ジャズオルガンとしてジャズシーンにおいて断固たる地位を築いたのです。その後、ジャック・マグダフジョン ・パットンシャーリー・スコットなど、数多くのスタープレイヤーが誕生するのです。50年代のハーレムは、今でいうダウンタウンやブロードウェイで、ミッドタウンに住んでいる人達の華やかな社交場だったのです。アポロシアターや、コットンクラブの大箱では、カウントベイシーオーケストラの中でベイシーがオルガンを弾き、スモールパラダイスカフェボフェミアバードランド、などのジャズクラブでは、花形オルガンプレイヤー達が人々を魅了したのです。丁度、アルフレッド・ライオンがそういった黒人ジャズを中心としたジャズレーベル、ブルーノートを立ち上げ、ジャズオルガンは、急速にそのファンを世界中に広げたのです。オルガン、ギター、ベース、といったトリオ編成が、ポピュラーなフォーマットであり、ジャズミュージックにはベーシストがいるといった常識を変えてしまったのです。その後、白人のオルガンプレイヤーも現れ、一世を極めたのですが、フュージョンという白人主体の音楽が、はやるにつけ、最近までは、一部のスタープレイヤーを除いて、メッカハーレムでしか聞けなくなってしまい ました。アメリカの伝統音楽であるジャズのメッカハーレムで、これほどまでに愛さ れ続けていつスタイルは、他には見当たりません。ジャズオルガンは、人々の喜怒哀楽、もっともストレートに表現できるソウルフルなジャズです。


■ハモンドB−3とは

 ハモンドB−3とは、これについては、沢山のオルガンプレイヤーのサイトに書い てあるので、テクニカルな説明はここではさけます。
 ハモンドオルガンB−3とは、ローレンスハモンドが発明した、ハモンドオルガンの中で、その音のボリュームとルックスで世界中のジャズ、ロック、ブルース、オルガンプレイヤーに愛されたのが、B−3型とC−3型です。もっと大きなスタイルのオルガンもあるのですが、メロディーを単音でしっかりとならす、という点(どくどくのクイック音)ではやはりB−3型とC−3型が圧倒的に魅力的な楽器です。B−3と、C−3との違いは、スピーカーをオルガン自体に内蔵しているか、いないか、の違いです。B−3、C−3とも、専用のレスリースピーカーを使用します。なぜだかロック系のプレイヤーは、C−3を多用します。恐らく、ジャズオルガンプレイヤーの様に、左足でベースを演奏しているのを見せる必要がないからだと思います。最近になって、B−3オルガンをシュミレートしたシンセサイザーや、音源が沢山出まわってますが、あの独特のクイック音と、温かさは、現代のテクノロジーをもっても、再現できないワン・エンド・オンリーな世界です。

 

 


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