西伊豆でシイラ!!

友好チームSLFCのイワシ男さんから連絡が有ったのが6月末の事。
「大漁企画」菅原さん、「Salty!」杉田さんからのお誘いで西伊豆遠征を8月14、15日に決行。
それから出発までの約一ヵ月半、遠征の相談役兼世話役であるSLFC魚屋営業さんに色々相談に乗って頂きながら準備を進め、
SLFC、海梟メンバーの皆さんと共に西伊豆(駿河湾)のシイラ狙いに行って来ました。

実は今回の企画、丘ッパリ班と船班が有ったのですが、私は迷わず船(シイラ)班を選択(笑)
しかし船に弱く、普段オフショアの釣をしない私が何故?? 海梟のメンバーにも不思議がられる始末(笑)。
実はチョットした裏話が有って・・・  話は7〜8年ほど前までさかのぼり・・・(笑)。
当時、テンリュウのロッドをシイラロッドとは知らず、ショップの方に勧められるがまま、サイパンでヒラアジ系の魚を釣るために購入。
後になってシイラロッドであることを知り、いつか本来の用途で使える時があればなーっと、ず〜〜っと眠らせていました(爆)。
そして今回の事が良いきっかけとなり、2日間船に乗り、思う存分!?堪能させていただきました〜〜
勿論シイラゲームは、キャスティングゲームである事も私にとって、かなり魅力的でした。

きっかけが「シイラロッドを一本持っているから」と言う単純な理由。もし、話の始まりにシイラロッドの存在が無かったら・・・
ひょっとして!?丘ッパリ班を選択していたかも知れない私・・・ なるべく出費を抑えたい!?と言う気持ちとはウラハラに・・・
あれこれ理由をつけて 結局タックルを仕入れてしまう私(汗) なんて愚かなんだろうと思いながら・・・(苦笑)

あれやこれやと悩んだ末、大きい物では、12LBクラスのロッドを一本、インフレータブル・ライフベストを購入。
プラグを十数本、替えのフックも2/0、1/0、1、2、4と結構な数を買ってしまった。(大汗)

遠征が決まった時点からウキウキ状態の私。本格的に初のオフショアだって事も有るし、心配性の性格も手伝って準備〜シュミレーションに掛けた時間だって傍から見たら笑っちゃうかも??って位時間を掛けたんだけど・・・

この詰め込みにどれほど悩み、何度詰め込みなおしたか(笑) 上 テンリュウ ブルースラッシャー76 + トーナメントZ-4000iT
中 今回購入の12lbクラスロッド6ft + トーナメントZ-3000C
下 76シーバスロッド + トーナメントフォース3000
とりあえず!?現地集合 8月13日午後 西伊豆仁科港に向けて出発。
長野道〜中央道、朝霧高原を経由、東名高速富士〜沼津、そして西伊豆へと・・・
沼津で寄り道!?したので6時間半の道のりでした。

途中土肥辺りだったか!?目に付いたショップに立ち寄ると、先ず目に入ってきたのが、天井の ヒラスズキ だった(笑)。
思わずルアーを一本購入し、写真撮らせてもらっていいですか? とショップの人に聞いてしまった小心者の私(笑)。
しかし、始めてみるヒラの魚拓 デッカイへらぶな の様だ。迫力有りすぎぃ〜〜ッ!!

到着した西伊豆仁科港、予想はしていたが、海辺独特!?かなりの湿気を含んだ重たい暑さ。
オマケに台風15号の影響で風が結構吹いているし、波も有る様だ。
出船まで車中で仮眠を取って待とうとしたが、エンジンを掛けっぱなしでエアコンを点けていても眠れない。うとうとするのがやっと・・・
SLFC、海梟の皆さんとは現地で落ち合う手はずになっていたが、初めての港 場所をメールでやり取りしたが・・・
イマイチ解らなくてうろうろしていると 菅原さんの車発見!! 約10ヶ月ぶりの再会!! 握手を交わした。
やっと知ってる人に会えて一安心(笑)。 その後の展開がやっと見えてきた フ〜〜ッ。

いよいよ出船に向け準備開始。
今回は人数が多いので2艇に分かれての乗船となり、初日は大漁企画&salty!チーム班 と 新潟班(私も含)となった。
私達新潟班がお世話になるのは 惣晴丸 そしてアドバイザーとして密漁企画!?の ヒロシさんに同船して頂いた。
惣晴丸 に乗り込んだメンバーは・・・
密漁企画!?のヒロシさん、SLFCイルカさん、えびさん、紅さん、BORIさん、魚屋営業さん、霜鳥君、海梟ietanさん、そして 私 の総勢9名。

夏の炎天下の釣、水分補給は非常に重要。一日4リットルは用意したほうがいいとの事前連絡を受けていた。
自前の25リットルのクーラーボックスには約5リットルの飲物を入れる。
それから、道具の詰まった45cmのバッカン、ロッド&リールを3セット、ウエストバック。以上が私の持ち物。

船酔いに備え、酔い止めの アネロン を一錠飲む。 しかしいざ船上に荷を積み出すと港内なのにかなりの揺れが・・・ ヤバ ヤバ〜〜
AM5:30出船。出船後5分ほど経った頃波が高いからか!?全員船後方に移る様に船長から指示が出た。
30分ほど走っただろうか?始めのポイントについた。海はめちゃくちゃうねった状態だ〜(冷汗)
先ずは パヤオ 菅原艇と新潟艇で挟み撃ち状態でキャスト開始。新潟勢はほぼ全員が初シイラ状態。
船長の合図で一斉にキャスト。すると何処からか?「バッ! シュ〜〜ッ」と破裂音が・・・
しかしキャストに夢中で誰もそんな事に かっまってられない 状態(笑)。ふと横を見るとSLFCのリーダーイルカさんのライジャケが・・・ 
キャストと同時に手動タブを引いてしまった様で・・・ 体の周りに黄色い風船が・・・(笑)
ここで新潟艇唯一のシイラをキャッチしたのがSLFCの霜鳥ことtamu君の80up一本。あまり活性が高くないようだ。
すぐに移動〜 そしてここからが大変 ミヨシに立って鳥山を探し、浮遊物を探し、魚を探す。 船に弱い私には絶対無理、無理ぃ〜〜
お世話になった 惣晴丸 HPも有るよ〜〜
ミヨシから魚を探す 左 イルカさん 中 えびさん 右 密漁企画ヒロシさん 自慢のタックル!?
船を操船しながら仁王立ちで魚を探す カズ兄ィ こと 惣晴丸船長 私が用意したプラグの一部

私個人的にはこのパヤオから移動になった直後、こみ上げる物が・・・ ヤッパリ吐いちゃった〜〜(涙)
初日は波が高く、太陽がギラギラ。汗は吹き出るけど飲んだり食べたりすると又吐きそうで・・・

午前中シイラはポツポツと見える程度。途中とても大きな鳥山、追われるイワシの群れ。始めて見るイワシ団子に感動!!。
一面青くキラキラ光っている。追っている魚の正体は サバ。 シンキングミノーをキャストしフォールさせておくと勝手に食ってくる。
30〜40cm有るか無いかってところだろうか? オマケに私は鳥まで釣れちゃって・・・ 
とにかく凄ェエエッ〜〜 オフショア初体験の私には刺激強すぎだって(汗)

サバの群れに当たってしばらく・・・  マンタが3尾船の周りに チョット解り辛いですけど、船中僕しか写真撮ってないよ〜〜(笑)多分・・・
そのしばらく後には、船の横を悠々と泳ぐジンベイざめも確認できた。 改めて言っちゃうけどヤッパリ海って凄いね〜
しかし 肝心のシイラのほうは追いが弱くてなかなか食ってくれない状態が続く。

そして私は炎天下の厳しさと船酔いのせいで、釣をしようと思わなくなるほど眠く、辛くなってきた。
船尾の日よけの有る所に一次非難し、うつら、うつら と・・・
どの位寝たのか解らないけれど、船中が妙ににぎやかで目が覚めた。 シイラだ!!シイラ!! いっぱい居る それも次から次へと・・・
みたいな会話が聞こえてくる。 オマケにietan氏にシイラゲット!!の声も聞こえてきた。
しかし私はもう少し、うとうと して居たかった。とにかく 具合悪ぃ〜〜(涙)

それでも船中の騒ぎがなかなか治まらないほど活気付いていた。
私はぼんやりと船尾で釣をしていた魚屋営業さんの釣をしばらく見て過ごす。
体調も徐々に回復し、船首の方へ移動しキャストを開始。いっぱい居るけど見向きもしない。又は追ってくるけど・・・な状態。
そんな感じでしばらく船中大興奮状態では有ったが・・・ 初日釣れ盛る事は無くPM4:00には帰港した。 渋い、シイラってこんなに渋いのか??
結局船中9人で最大120cm、キャッチ数5尾程度に終わる。バラシはその倍数位か!?
悲しいかな!?初日私にはシイラのアタリは一度も無かった・・・

帰港後、サンセットヒル松崎で風呂に入り汗を流した後、しばし仁科港で杉田編集長にシイラゲームの話を聞くことが出来た。
「僕はシイラ釣あまり得意じゃないんだよ」 「エエッ!どうしてですか?」と私 「だってシイラって物凄くテクニカルな釣なんだよ」
「そりゃー何の釣でも簡単に釣れる時は簡単に釣れて、シイラも例外じゃないけど、なかなか食ってこない時の難しさと言うか、細かなリグのチューン、ルアーの操作はハンパじゃなく気を使わないとダメなんだよ」って・・・
「村越正海氏はTDペンシルを動かす時10cm刻みでリーダーの長さを調整するんだよ!」そんな話をして頂いた。
ええっ〜 そうなんですか?? スミマセン 私の認識違いでした(笑)。 
しかし、初日アタリなしの私が精神的に救われた瞬間!?でもあったりした(爆)。

宿に入りしばし宴会・・・ 
その後有志で大漁企画菅原さんご一行の川エビ捕りを拝見しに行った。
数名の方がウェーダーを履き川に入りマグライトで水中を照らしながらエビをすくっていた。
菅原さんは竹で編んだ魚籠を腰に付ける程の入れ込み様だ。
直径10cm程の手製!?の網を片手に、もう片方の手にはライト。目が赤く光るエビを探して スッ とすくう。
私も短パンで少しやらせて頂いたのだが、どうしてなかなか・・・動きが早くて捕まえられない。結構難しいが、時間が有れば嵌りそう。
から揚げにして食べるとすこぶる美味いらしいのだが、今回は状況が把握できていなくて食べ損ねた(汗) 残念。
ここで改めてこの人たちは採集、収獲、捕獲その手の事が本当に好きなんだなーっと実感させられる。
行動的で勢いが有り、言葉に説得力がある。面白い人達の集まりだ!野生人の集まりッすねー(笑)。ヤバイ ヤバイ
15日0時頃 5時半出船に向けて皆就寝・・・zzzzzZZZ

ところが朝になってみると風が強く、波も前日より更に高い。仁科港に全員集合したものの様子見で9時まで待機を言い渡された(涙〜)。
普段なら出船は見送るところなのだろう!? 遠くから足を運んだ私達のために船長と菅原さんの計らいで首の皮一枚繋がった感じ(笑)。
宿で再度仮眠を取る者、メッキを狙いに行く者等に別れ個々に時間を過ごす事となる。
その頃宿では・・・前夜のアテネオリンピック情報・・・ 柔道 谷、野村の金メダル情報に湧くテレビ・・・

私としては、前日釣れていなかったし、どうしても乗りたいと内心願っていた。宿に帰り仮眠を取ったりして過ごす。
しか〜〜し、9時の時点でも波が収まらず、結局11時まで様子見決定。
この頃私は8割方諦めの境地。もう船は出ないだろう、腹が減ったから開き直って!?朝飯食っちゃえ! サンドイッチを食ってしまった(笑)。
船に乗れば 吐く のが目に見えていたから、吐く物が少ない方が楽じゃないかと勝手にそう思い、朝飯を躊躇していたんだけど・・・
宿が10時でチェックアウト!?らしかったので、皆で荷物をまとめトボトボと港へ向かう(寂)。
ところが、港に着いた私達に惣晴丸船長さんからラッキーなお言葉が・・・ 出るよ! えっ!?エエッ!! やり〜〜ぃぃぃい〜〜
9回裏逆転タイムリーって感じ。 そう ホームランではなくタイムリーって感じ(笑)

そして15日も2艇に分かれ、私は運良く菅原さん、杉田さんと惣晴丸に同船させて頂くことになる。
早々に準備をし、船に乗り込む。ヤッパリ波は前日より高くうねりも強い 大丈夫かーッ俺?? ここまでくれば四の五の言ってられないし・・・
二日目は鈍雲、そして前日より更にうねりが強く、船のゆれもハンパじゃない。時折雨が降ったり止んだり。
沖に出ると、鳥の活性は前日より明らかに高活性に見えた。二つ三つ鳥山を打つ、しかし魚の反応はあまり良くない。
オマケに釣りを始めてすぐに私のキャストしたラインが左隣の菅原さんのラインに絡みかなり御迷惑を掛けてしまった。
スミマセン、スミマセンと何度も謝る俺に「気にしないで」と言ってくれる菅原さんを見てると尚更悪い気がしてきて・・・。

しばらくして沖に大きな流れ藻発見 もう一艇がすでに打っていた。
シイラうじゃうじゃ居るよッ 皆 殺気だって一斉にキャスト。
なんと最初のヒットは船酔いが怖くて散々船に乗るのを嫌がったイワシさんのロッドにヒット。
それも私の隣でだ(笑) 人生とはなんと皮肉??で、めちゃくちゃ愉快!? なんだぁ??(笑)。
しかしすぐにバレてしまう。イワシさんは立て続けに2本バラシたあと3本目をきっちりとゲット!!
なんと2日間で一番デカイ魚(124cm)をキャッチしてしまった(笑) あんなに一生懸命釣をしているイワシさんを見たのは始めてだぜ!!(笑)
ある意味かな〜〜〜〜〜〜り貴重な経験が出来たッス イワシさん(爆)
めちゃくちゃ一生懸命釣をするイワシ男(さん)
流石のイワシさんでも 「一番」 と言う言葉には弱いみたいだ(爆)
今日一、船中一、チーム一 etc、etc
キャッチ後 語る、語る
とにかく波が高く船がよく揺れる。ミヨシが空いた時にミヨシに立とうとするのだけれど揺れが強くかなりヤバイ。
突然船が大きく揺れた。その時たまたま私の右横にいた菅原さんが体制を崩して両手を船べりにつく様に転倒。
同時に手に持ったロッドが海に投げ出されてしまった。とっさにルアーを投げる私。
ラッキーにもラインにルアーのフックが絡んでラインを掴む事が出来た。
しかしベールが返っていたらしい。手繰れど手繰れどロッドが・・・
結局、菅原さんが300m近くラインを手繰ってロッドとリール(ソルティガ)は無事生還!!
 やり〜ぃッ!! 菅原さん お役に立ててマジよかったです〜〜  って隣に居て当然の事をしたまでですよ(汗)

そして私の次の一投 着水1巻き位で念願のシイラ初ヒット!! 思いっきり合わせる 追い合わせも5発位入れた。(笑)
タックルは30lbクラスのロッドに20lb それでも揺れるミヨシと暴れるシイラに翻弄されながらなんとか101cmメスのシイラをランディング。
最高ッス!! 船長ありがとうございました!! 菅原さん、杉田さん、ありがとうございました!!
惣晴丸 船長と

Hit Lure DAIWA SALTIGA ドラドペンシル14S
Rapala SSW11 すこぶる反応よかったのですが何故か乗らない??

私的には目標のメーター超えを釣る事が出来てかなり満足なんですが、通ってる方からすればまだまだ小さいッって言われてしまって・・・
結構悲しい(笑) しかし嬉しい(笑)

一つ獲れた事も有り、ライトタックルで なんて思って12lbクラスのロッドでシンキングミノーをジャーク&ジャークで誘う。
ポーズを入れた瞬間、ヒットするんだけど何故かバレちゃう。何度やってもばれちゃう。完全に持って行くまで待ってアワセてもバレちゃった(涙)
ヤッパリ腕かな〜?? 経験値を上げてキャッチ数を増やしたいな〜
Rapala のソルトウォーター・スキッター・ウォーク11cm コレをゆっくりドッグウォークさせていると背ビレを出して追いかけてきて何度もチェイスする。ガボッ! ガボッ!って吸込み音するのになー?? 何故か乗らないんだよなー なんで!?なんで!?

時の経つのは早いもので、あっと言う間に夕刻。 魚も沈み始めたりして・・・
終了間際。しばし菅原さんが船長と話をした後、サワラが回ってるかもって??ジグを沈めると・・・一発で何かがヒット!!
正体は1m50近くは有るんじゃないかと思うほどのシイラ。残念ながらジャンプ一発で外れてしまったが、めちゃくちゃデカイオスでした。
その後も2投連続で菅原さんのジグに何か!?がヒット!!

船長さんの計らいで、最後の最後だからジグ沈めてみてもいいよ っと言われジグを沈めた私とSLFCリーダーのイルカさん。
私が3回ほどしゃくったところでヒット!!
追い合わせを入れ巻きだしたら20〜30m沖で ドデカイオスのシイラが2度ジャンプ!!
デカイデカイと言葉を発した矢先にフックアウト。アちゃ〜〜ッ
本来ジグを使ったこの釣はシイラ釣としてはあまり好ましくないようですね。
シイラのジャンプでジグが外れて釣り人のところに飛んでくるからだそうです。

実際 私の時も 凄い勢いでジャンプされ船に物凄い勢いでジグが飛んできました。 シイラの場合はジャンプするからロッドを倒してやり取りしてくださいとのことだった。

今回の件は・・・
新潟、長野から遥々遠征した私達への船長の粋な計らいであることを付け加えます。

その時に使っていたジグ⇒ 友人、土砂朗君から頂いた 自作土砂朗フラワー
物凄さが伝わってきませんかね??
その直後SLFCリーダーイルカさんのジグにもデカイシイラがヒット!!
慎重に慎重にやり取りしていたのですが、船の上がり時間を過ぎて皆に迷惑を掛けてはいけないと焦ったせいか!?
横に居て早くしろ〜早くしろ〜 ドラグ閉めろ ドラグ閉めろ〜 と言いながら お尻を出していたイワシさんのプレッシャーのせいか!?
30分近くファイとしたものの痛恨のフックアウト!! 残念魚見たかったな〜〜
イルカさんと時を同じくして菅原さんのジグにも巨大な奴がヒット!!
菅原さんも散々粘ったのですが、イルカさんより少し前にやはりフックアウト!! フックが欠けてしまったようです。
菅原さんいわく サメ っぽいなー(笑) っと笑っていました。
写真左は「Salty!」杉田編集長 シイラゲームは苦手! なんて乗船前に言っていましたが、連発させていました 流石!! 上手いッすね!!
この角度の写真で波の高さが解んないかなー?? 左 杉田さん 中 紅さん 右 菅原さん
帰りの船中 菅原さんからロッド回収できたお礼だよッ
と言われ ヤーガラポップ 狼 仕様!?
頂いちゃいました。

ありがとうございました。


余談になりますが、菅原さん
帰り道、夜中一人で運転して帰ってくる私が眠くなる頃じゃないかと
気を使って頂き、「起きてるかッ?」コール まで頂いちゃいました。

本当にありがとうございました!!
又お願いします!!
編集後記!?
とにかくめちゃくちゃ楽しかったです!! 海の上は実に気持ち良いし・・・
そうそう、二日目は前日より荒れていたのに全く酔いませんでした。 オフショアはまっちゃいそうで怖いです(笑)
反省点としては揺れが大きい船上での移動にはかなり神経を使うし、細かな事をすると船酔いの原因に繋がるなどの理由も有って(それでも2日乗船で3回ラインシステム組み直せました 笑) 写真がこまめに撮れなかったのが残念です。
SLFCのBORIさんが釣ったオスのシイラのかっこよかったこと、イワシ団子、サバのスーパーボイル、ジンベイざめ・・・等々 
残念ながら画像がありません(涙) そう言った写真をまめに撮りたかったです。

お世話になった皆さんのサイトです
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