2003年を振り返って・・・ リンク しまくり(笑) |
年が変わり、昨年の事を回想する時期になった(笑)。 2003年1月11日 初釣 混雑を避け、初めてその場所でシーバスを狙ってみた。 幸運にもその年のファーストシーバスをキャッチしてしまう。個人的には、数年前なら想像も出来なかった事だ(笑)。 少しずつでは有るが、状況判断が出来るようになった自分が、チョット嬉しかったりもした(笑)。 結局そのポイントには、検証のためにも、数度続けて通う事になる。 5釣行、3ヒット、2キャッチ。時期的にも水温、そして当然だが、ベイトがキーになりそうだ。 1月の中には、『SLFC』 さんの新年会に参加。 2月 私にとっては、毎年恒例!?の 国際釣博(幕張メッセ)へ出かける。 (詳細は「My event」からどうぞッ) 『Rapala』 ブースではプリティー戸田さんにお世話になり、『SEBASS LIVE』 でおなじみのエノモトさんともお行き会いすることが出来た。 お二方共、とても気さくで自分の世界を持っていますよ(笑)。 幕張では、『魚心・潮心』 のまごちさん御夫妻と偶然にも!?お行き会い出来て楽しい時間をすごす事も出来たし・・・ 2月後半 新しい魚!?釣に出逢う事になる(笑)。 必殺仕掛人(爆) オーパさん に、まんまと嵌められてしまった(笑)。 それ以来!?私の師匠になって頂く(笑)。 初めは、何がなんだか・・・って感じで、結構難しい。だけどそれが逆に嵌った原因なのかも!?。 1/32ozのジグヘッドに メバルベイト(MB-45) 「こんな感じで、このラインを通してッ」ってレクチャーいただく。 今までルアーで狙ってきた魚達とは明らかにタイミングの違うアワセ。この微妙さが、なかなか・・・ とりあえずオーパさんのホームで一尾釣らせていただいた事をきっかけに、嵌る、嵌る(笑)。リール買っちゃたし(爆)。 上越エリアを右往左往し、ポイントを開拓するのも、また楽しい。 メバリング 結局5月の後半までやっちゃったもんなー(笑)。 4月に入り、シーバスの話も チラホラと・・・ 個人的には、年中無休でシーバス君を追いかけているのですが、私の中で一番難しいなーッと思っている、2月、3月。 サーフに出たり、港湾をはしごしたりと狙い続けているものの、なかなか結果に結びつかない不遇な時期。 それでも条件さえ揃えば全く釣れないわけでは無いから頭を悩ませる(笑)。 例年この頃から釣れだすシーバスポイントへ・・・ SF−130(Blue Fox) いきなりアタックしてきた良いサイズのアイナメ君。 ルアーで初めて釣りました。嬉しかったなー(笑)。 この頃になると、サワラも釣れだしたりと、ようやく海も春らしくなってきた。 シーズン初めのシーバスは、 メバルベイト(MB-45) とジグヘッドで。メバルベイト(MB-45) の可能性を確認(笑)。 その翌週。 SD(Shallow Dancer) でナイスサイズのシーバスに出逢えた。この時期の魚としては、重量も有り、ナイスファイト。 5月の連休の頃、過去に何故かあまり良い思いをしたことが無い。2003年もそうだった。多分腕が悪いからだ(笑)。 そして5月最後の釣行で、その年最初の ランカーサイズ をキャッチ。風がめちゃくちゃ強い日だった。即行師匠に報告できたし(爆)。 私としては、過去にさかのぼっても、この時期にこのクラスを上げたのは、初めて。ここ数年通っている 「冬場の釣」 が活かせたと考る。 そうそう、その翌日に2003年唯一のイナダ君を一尾ゲット!。 6月、7月。シーバスでコンスタントに結果を出せるようになる。しかし、前年(2002年)は、この時期かなり苦労していた・・・(苦笑) 実際6月好調だったシーバスも7月後半には終息。結局自然が相手、私の経験や予測など所詮・・・ 身をもって経験した。3夜粘って一尾のシーバスを出した事もあった程だ(笑)。 7月の最終週、 『SLFC』 『海梟』 の皆さんと阿賀野川に 『Salty!』 表紙撮影に参加。 (詳細「Special」からどうぞッ) スカパー【釣ビジョン】 の 『五畳半の狼』 でおなじみ 菅原正志さん がお見えになるという。是非会ってお話がしたい。 ラッキーにも取材当日、前日までの曇天の梅雨空から一転、快晴、新潟地域の梅雨明宣言が出る。ジリジリする様な暑い一日。 好天に恵まれ表紙撮影は大成功!阿賀野川では、『海梟』 の皆さんが活躍!待望の!?魚を見ることも出来き、 夏の炎天下、丸一日過ごした皆さんの顔は 真っ赤に日焼けした(笑)。 その翌週暦は、8月へと替わった。そして又嬉しい出会いが有った。 ラパラ アドバイザリースタッフのじょーじさん にオーパさんと共にお行き会いする事が出来た。 『LURE FISHING INUWAJIMA SEA』 を運営されるじょーじさん、四国、宇和島から新潟まで足を伸ばしてくれたのだ。 この時も、一時では有るが、じょーじさんと並んで竿を振り、昼食をご一緒させて頂き、面白い話を聞かせていただき、再会を約束したのでした。 (詳細「Special」からどうぞッ) 9月 私の中で印象に残ったのは、 ラパラ F−MAG11(改) と Skitter Walk 11。 ラパラ F・マグナム11(改)はDeep系!?のルアーなのですが、リップを削り、フックに錘を巻き、シャローで使えるようにチューニング、 とても良い仕事をしてくれたのでした。チューニングについては、又別の機会に・・・ 精度も上げたいし(笑) 鍵は高浮力です。 もう一つの Skitter Walk 11 このルアー、発売当初から個人的にも、かなり注目していた事もあり、即行手に入れたまでは良かったのですが・・・ なかなか手強い(笑)。 しかし2003年、結構なバイトを得る事が出来た。同じくラパラのトップウォータープラグ Skitter Pop に出せない魚を、 出してくれる状況がある事を確認!!今期以降使いこんでみたいルアーとなった。(もしかしたら!?又改造しちゃうかも 笑) 10月に入り、個人的には短期間に色々な出来事が起こり、めまぐるしい時になった。 先ず初めには念願の 90UP と遭遇。長時間のファイトに息も切れた(笑)。 その翌週菅原正志さん 、『Salty!』 杉田編集長、 『SLFC』 『海梟』 の皆さんと御一緒した佐渡への遠征。 私が佐渡入りした前日、日本最後の朱鷺「キン」が亡くなり、感慨深い出来事が起こったりもした。 佐渡では、人生初アオリを釣る事となったのだが、これが・・・ あんなに苦労するとは思いもしなかった(笑)。 投げてはしゃくり、投げてはしゃくり・・・ 他の皆さんが次々とイカを上げる中ただ一人取り残され、朝先ず目に釣れたアオリイカがなんと嬉しかった事か(笑)。 (詳細 こちらも 「Special」 からどうぞッ) 2003年は、この後釣になかかないけない状況になり、チョット辛かったが、暮れも押し迫った12月30日にはしっかりと釣納めが出来!?、 一年を無事で過ごすことが出来た。 トータル的に考えると、多くの出会いが有り、釣果も程々で、そう悪い年ではなかった様に思う。 |