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前回の余韻に浸りながら・・・
今季最後になるかもしれないホタルイカパターン 新月の大潮
期待に胸を膨らませて行ってきたのですが・・・ そんなに甘くなかった(汗)
開始数頭で今季初のキジハタ 34cm。
キジハタって引きが強いなぁ～ っと改めて感じる嬉しい一尾。
高活性か!? と期待したが・・・ やはり渋い。
超～べた凪 澄潮 ホタルイカ無し・・・
途中1度だけ それらしい青光りがブレイク上で光ったのみ。
私の後に何人も釣り人がいらっしゃいましたが、皆さん釣れた様子は無く早々に切り上げていく様子。
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正直なところ僕の釣りに対する信条と言うかスタンスと言うかスタイルは 粘る(笑)
最初のキジハタが 偶然!? 容易く釣れただけのことで後が続かない。
その原因を探る釣りを延々と繰り返す。
場所なのか!? 水深なのか!? 泳層なのか!? 時間なのか!? 潮時なのか!? ルアー種類なのか!?カラーなのか?? 等々
でこういう時、なんとか辿り着く答えは ”ストラクチャーに超タイトに付いている” って事がほとんどの様な気がして・・・ 丁寧に丁寧に 際へ際へと繰り返し打つ。
最初のキジハタから1時間10分後。
ボトムを取ったオフセットフックジグヘッド+グラブ。 ロッドをゆっくり起し底を訊きながらする引くと
放置された根掛かりで切れたラインが海底に横たわっていてルアーがひっかかったが
少しテンションを掛けると ジワ～っと引ける感じ だと思ったんですが・・・
っとテンションが掛かっていたまま コンッ!! とバイトが出たので即行合わせを入れると
ソゲ君でした(笑) グラブのテールを銜えていて伸びた時の感覚だったんだと・・・
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僕の毎年通っているこのポイント。
ボトムの様子が昨年とはかなり変わってしまった様だ。
ゴロタだったボトムが砂地に。更に水深も浅くなっていた。
根がかりが減ったのは嬉しいけど、釣果にも影響がかなり有る気が・・・
今年はホタルイカをほとんど見る事も無く、テトラ際の海藻が薄く更に遅い気が・・・
その後2尾のキジハタを追加するがどちらも25cm程度のサイズ。
沈みテトラに超タイトに付いていた。
先週まで良く釣れた カサゴやムラソイ が全く釣れず、
魚が入れ代わったのかな～!? などと思った。実際のところは私の想像でしかないのですが
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