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Jun. 3rd week(6/18~19)
今シーズン最後になるであろうホタルイカ絡みの釣行、
新月前の大潮か中潮で行きたいと考えていたんですが、波が高い日が続いていたので断念。
可能性は下がるだろと思ってはいたんですが、来年まで待つのは寂しいし・・・
後中潮で行ってきました。

波は収まり若干足りない位の感じ。 
釣り始めZOOM/ZBC ブラッシュホグ(ホワイト)+オフセットフックジグヘッドで始める。
暫くアタリが出なかったが、テトラ際タイトに降下~着底、ズルびく とアタリが出た。 
合わせを入れるとHit。引きが強い。キジハタだろうと想像した。 しかしファイト中にバレる。
オフセットフックはヤッパリ乗りが悪い(汗) 根がかりのストレスとどちらを優先するか考えると(汗)

状況的には潮も澄んでいるし、波も無いので魚の位置はタイトなんだなー ッと理解できた。

同じパターンで、ズルびくと 同様にHit。 思いっきり合わせ、数回追い合わせる。
小気味よい引きの正体はヤッパリ キジハタ(31cm) でした。
写真を撮ってリリース。 一安心。
その後、カサゴを一尾挟み、この日2尾目のキジハタは先ほどの魚よりかなり引く。
波に乗せてずり上げた。
個人的に目標サイズを40cmにしていた感が有り、目測で行ったんじゃないかぁ~ っと思った。
計測してみると40cm丁度位。 ヤッタ~ッ!! 自己記録更新ッ!! 良く引いたわけだ。 と思った。
HitルアーはZOOM/ZBC ブラッシュホグ(ホワイト)
ZOOM/ZBC ブラッシュホグ カラーを替え カサゴ君がHit 
暫くアタリが遠のきポイント移動。
その一投目。フォール中のブラッシュホグにかすかに変化出るが合わせずに
そのままフォールを続けるとHit。
オフセットフックなので追い合わせを何度か入れ、強引にテトラ際から引き離す。
ドラグは締め気味、ドラグが出ない感じにしていた。

ランディングしたのは キジハタの36cm この日3尾目のキジハタ。
この子の口の中には ホタルイカ が居ました(笑)
ここで ブラッシュホグ がボロボロになってしまったので
前回釣行で活躍したプラグ(CD-7 GFR)に変更してみると・・・

37cm のキジハタ

   
   リリース後の 一投目 キャスト位置が少しずれテトラから少し離れてしまったが
そのままフォールさせていると コツッ! とアタリが出た。
即効で合わせ、強引にテトラから引き離す。
中々良く引く。今までよりサイズが良いんじゃないかと思うトルクの有る引きで、
一瞬ドラグを少し緩めようかと躊躇したのだけれど、そのままやり取りしランディング。

太かったことも有って 
なんか一回りデカいッ!! それが最初の印象でした。

まさかこのサイズが出るとは思ってもいなかったのでビックリ、クロダイか!? と思ったりもした。

ランディング直後 3尾~4尾 の魚を吐き出しました。 元気よくベイトを追ってるって事ですね。

計測すると 45cm 重さは測ってみなかったのですが ずっしりと重かったです。
まさかまさかの この日二度目の 自己記録更新ッ!!

写真を撮ってリリース。
 
   
     
  アタリが途絶えたので、カラーチェンジ。 CD-7のB & RH赤マジック塗り をキャスト フォール。
フォール中に コンッ! と出たアタリには乗らず、 コココッ! と乗ってくる メバルが3尾

RH にキジハタ。 この日6尾目のキジハタ。

この日最後の魚は 着底~シェイクにカサゴ君でした。 

朝まずめの クロダイ に期待しましたが だめでした(汗)

今年はこの釣りで シーバス 釣ってないし
今シーズンの釣り収めかと思うと非常に寂しく思うのでした。

来季に備え、ロッドパワーを上げると釣りがどう違ってくるのか試してみたりもしてきました。
個人的には成果有りました(笑)
 
   
     
Fish キジハタ max45cm 計6尾
カサゴ3尾
メバルmax30cm 3尾
     新月後 中潮

Jun. 1st week(6/6~7)
この時期毎年まだホタルイカパターンはいけるのかな~っと思う 6月の新月周り(笑)
振り返ってみても毎年微妙な釣果なのですが・・・ 期待の方が大きいんだよなぁ~(汗)

海は 超~べた凪。 
波っけが少しでも有った方が有利に感じるのは僕だけだろうか!? と思う(苦笑)
小潮のせいか!? 潮流もほぼ無く、逆にボトムを取りにくい状況だった。
手始めはボトムの様子が探り易く、根がかりの少ないソフトルアー + オフセットフックジグヘッド を選択。海藻はかなり減った様なので、探れる範囲が狭まっているのが理解できた。

最初のポイントでは魚からのコンタクトは無く移動。
移動後の2投目。 ZOOM/ZBC ブラッシュホグをズル引くと海藻らしき手応え。
絡みつく海藻の中をすり抜けさせる感じで右手に力を入れる。
長い海藻、もしくは若干広い海藻域をすり抜ける感じ、弾力感の有る手応えが・・・??
ゴムを引っ張てる感じ・・・ 一瞬頭の中が??
もしかして魚ッ!? 半信半疑で合わせを入れると 魚だった(汗)
合わせた直後の引きでドラグが少し出たし、そこそこの引きだったので型の良い根魚か!?
と思iながらやり取りを始めると魚が水面を割る?? 魚は何ッ??

経験上この感じは大きめのカサゴではないか!? と予測したものの
水面に出てから首を振る感じが何度か有って・・・ なんかカサゴと違う気が・・・
カサゴ君だと水面割るとその後はスーッと水面を滑ってくる場合が多い(と思う)

で・・・ 足元付近まで魚が寄り、あと一歩ってとこで フックアウト(汗)

オフセットフック + 半信半疑合わせ だったので、針がしっかり掛かっていなかったのかなぁ!?っと(汗)
ジグヘッド付きのオフセットフック もう少し大きな針の物が出てこないかなぁ~ っと、とても思う(笑)

すかさず、同様のパターンで ズル引く と 同様のアタリが。 今度は思いっきり合わせる。
あがってきたのは 20cm程のカサゴ君が。 う~んさっきの魚はなんだったんだろう・・・
その後反応が無くなり、シンペンにショ-トバイトが数回あるものの、ヒットに至らず。
シンキングミノーでボトムを探るも無反応。
寒くなってきたので、休憩も兼ねてシャツを一枚着足しに車に戻った。

ポイントを小移動し、CD-7のGFRをテトラ際にフォール。
ボトムを取って底をゆっくりトレースするイメージで釣りを再開。
ロッドで効きながらボトム確認し、トレースを始めた直後 モワッ としたアタリが。
合わせる。 なかなかの引きだ。 
引きの具合と強さから 何だろう? と考えながら魚を想像するのは楽しい時間(嬉)

正体は 彼女 でした  キジハタ 33cm。

個人的にですが プラグでキジハタを釣ったのが初めてだったので結構うれしかった(嬉)。
写真を撮ってリリース。

で・・・ 再度同様にアプローチ再開すると 2投目にまたもやバイトが。
今度はしっかりと コンッ! とアタリ。 即合わせる。
またもや良い引き。 上がってきたのは お腹の大きなキジハタ 32cm。
ヒットルアーは同じく ラパラCD-7 GFR でした。

彼女も写真を撮ってリリース。
後調べなんですが・・・ キジハタって40cmになるのに10年もかかるんですね。
そして40cm程度までは全てメスで、初夏の今頃が産卵期とのこと。
個人的にですが、引きも強いし、魅力的な容姿もたまらないキジハタだからこそ
大切に釣りをして、また遊んでもらいたいなぁ~っと尚更思ったのです。
   
Fish カサゴ キジハタ
     新月前 小潮

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