レベル4
@
只要台湾当局领导人明确承认一个中国的原则,两岸即可就一切问题进行平等协商。
A
大阪是日本仅次于东京的第二城市,关西地区的经济文化中心,与京都、奈良等历史名城为邻。
B
90年代以来,尽管人们对环境和生态系统的关注程度越来越高,但生态环境依旧不断地恶化。
<レベル4の日訳>
@ 台湾当局の指導者が明確に一つの中国の原則を承認しさえすれば、両岸のあらゆる問題について、平等に協議できる。
A 大阪は東京に次ぐ日本第二の都市で、関西地方の経済、文化の中心で、京都、奈良などの歴史のある古都と隣接している。
B 90年代より、人々の環境と生態システムに対する関心度はますます高くなっているが、生態環境は相変わらず絶えず悪化している。
《レベル4のポイント》
@ “只要〜就・・・”「〜しさえすれば・・・だ。」 “就〜问题进行・・・”「〜という問題について・・・を行う。」
A “仅次于〜”「〜に次いで」
B
“尽管〜但・・・”「〜だけれども・・・だ。」 “不断”「絶えず」。「断えず」ではない。
レベル6
@
巴黎城市热力公司工人在对市区北部一处13米深的供热管进行技术检查时,因管道压力过大引起爆炸,4名工人当场死亡,并有9人受伤。
A
我很适合在欧洲生活,和欧洲人一起喝酒完全随意,主人随主人之意,想喝多少喝多少;客人随客人之意,能喝多少喝多少,从不会有人劝酒。
<レベル6の日訳>
@ パリ市の熱エネルギー会社の労働者が市外地区の北部のある13mの深さの熱供給パイプに対して技術検査を行った時、パイプの圧力が強すぎて、爆発を起こし、4名の労働者がその場で死亡し、そして9人が負傷した。
A 私はヨーロッパの生活に合っている。ヨーロッパの人と一緒に酒を飲むのは、それぞれの自由である。主人は、自分が飲みたいだけ飲むし、客も自分の飲みたいだけ飲み、酒を勧める人はいない。
《レベル6のポイント》
@
“对〜进行・・・”「〜に対して・・・を行う。」 “有人受伤”、“有+名詞+動詞”の構文、「Vした〜がいる(ある)。」
A
“想喝多少喝多少”疑問詞の呼応した型。一般的には“想V多少就V多少”のように使われる。「VしたいだけVする。」
レベル8
@ 人们认识到,促进贸易自由化和经济技术合作,作为亚太经合组织的两个轮子,后者已显得相当迟缓,适应不了各国经济发展的要求,而前者由于走得过快,已显得举步维艰。
A 通过深化科技制改革最为宝贵的资源进一步开发好、利用好,特别是针对河北传统产业较多的现状,充分利用高新技术改造传统产业,全省的发展就能再上一个新的台阶。
<レベル8の日訳>
@ 人々は次のように認識している。貿易の自由化と経済技術協力を促進することはAPECの発展の二つの歯車であるが、後者はすでにかなりスピードが緩やかで、各国の経済発展の要求に適応できないし、前者は歩みが速すぎて、足元がおぼつかない。
A 科学技術体制改革を深めることによって、最も貴重な資源を、よりいっそうきちんと開発し、きちんと利用する。特に河北省の従来型の産業が比較的多いという現状に焦点を絞って、ハイテク技術を十分に利用して従来型の産業を改造すれば、全省の発展は新しいステップに上がることができるだろう。
《レベル8のポイント》
@ “作为〜”「〜として」 “适应不了”“V不了”「Vできない」 “而”は順接の場合と逆接の場合があるので注意。
A “最为宝贵”2字の形容詞を修飾する副詞“最”が“最为”となり、4字の句を作る。 “进一步”「いっそう」 “开发好”“利用好”結果補語「きちんとVする」
レベル10
@ 对于一些复杂的病情,当今的科学水平还无法作出正确诊断;有的病情不表现典型的症状和体征,即使再高明的医生、再先进的检查仪器也难以作出正确的判断,只有当疾病充分发展了,各种症状体征表现明显了,才能进行正确的诊断。
A 在东京法庭第17次开庭审理约180名二战受害的中国人要求日本政府就战争伤害进行赔偿一案中,77岁的证人筱冢良雄说,他曾于1939年加入总部设在哈尔滨的731部队,参加细菌开发、制造和人体试验长达6年多时间。
<レベル10の日訳>
@ 一部の複雑な病状に対して、現在の科学レベルでは、まだ正しい診断を行うことができない。ある病状は典型的な症状と徴候を表さず、よりハイレベルの医者、より先進の機器でさえも正しい判断を下すことが難しく、その症状がすっかり進んで、各症状、徴候が明らかになって、そこで初めて正しい診断を行うことができる。
A 東京裁判所で、約180人の第二次大戦で被害を受けた中国人が日本政府に戦争の被害について賠償を求めた件の17回目の審議が開かれ、77歳の証人篠塚良雄は次のように述べた。彼はかつて1939年に総本部がハルピンに置かれた731部隊に入り、細菌開発、製造と人体実験に6年もの長きに渡り参加した。
《レベル10のポイント》
@ “无法〜”「〜しようがない」「〜できない」 “正确”は「正しい」。日本語の「正確」は“准确”。 “即使〜也・・・”「たとえ〜でも・・・だ。」 “只有〜才能・・・”「〜してこそ・・・できる。」
A
“就〜进行・・・”「〜について・・・する。」 “总部设在〜”「総本部が〜に設立された」 第二次大戦中日本軍は中国人に対して、細菌兵器の人体実験を行ったとされる。それが731部隊である。
【四川人の開黄槍】
※
開黄槍とは四川方言で知ったかぶりという意味である。
ユーラシアランドブリッジ計画。
ユーラシアランドブリッジ計画というのは壮大な計画である。ユーラシア大陸を貫通する大動脈を実現させ、東西世界に橋を架けるのが目的である。東の出発点は江蘇省の連運港から、西安、ウルムチ、中央アジア、ロシアを経由して、西の果てはアムステルダムまで鉄道を建設する計画である。かつての大陸横断鉄道といえばシベリア鉄道だったが、不凍の地域を経由するという点で、流通の面で大きな期待が持てる。特に最近はヨーロッパ系の資本が、盛んに西安や、新疆を視察に訪れている。ヨーロッパ資本の狙いは中央アジアにあり、中国に拠点を築き、ヨーロッパと中国の両側から、中央アジアの開発を目指すという狙いがある。また、中国にとっては、最近過剰生産気味の家電分野、鉄鋼分野の輸出において、大きな期待が持てる。そして、最終的に中国側は対ヨーロッパ貿易も見据えていることだろう。近年、南疆鉄道も開通した。中国を起点とした、アジア地域の鉄道インフラ開発は年々盛んになっている。