7000人大会

大躍進運動を総括

 7000人大会とは1962年に開かれた中共中央拡大工作会議のことで、その名の通り、党幹部、地方幹部など7000人が参加した。
 会議の内容は、大躍進運動以来の総括、国民経済回復への基調を定めた。劉少奇が党を代表して大躍進運動の総括を行い、党の失敗を認め。毛沢東も失敗を認める発言を行っている。


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