待望の遅延連動コンセントが完成
木工作業時 工具と集塵機のスイッチON作業が必ず発生しますが、電動工具のSWONは当たり前ですが、
集塵機は自動的に動作してくれればイイナーと思っていたところ チャッピーさんのホームページ掲載されて
いましたので、早々連絡をとった処、基板及び部品を送付して頂き早々製作を開始しました。
下段左がチャッピーさん考案の遅延連動コンセント基板、中央が岡田さんが考えてリレー式掃除機コントロ
ール基板
、右が35Aのトライアック万能調光器基板、上段左が遅延連動コンセント基板で使用するSSR
基板、右が万能調光器で使用する40Aのトライアックです。集塵機がSWオンでACを供給すれば動作可能
機器の場合は中央の基板は不要になりますが、私の現用集塵機は集塵機をオンにしておいてACを供給
しても動作しないタイプなのでこの基板が必要になります。将来 集塵機の動作タイプに対応するよう両方
の機能を持たせました。私の日立用リレー式掃除機コントロール基板回路図はここです。
フロント板は塩ビ板を使用し、基板や放熱器は5.5mmのシナ合板(木工屋??のため)
配線は15Aに絶える2mmを使用しました。赤線コイルは負荷電量を感知するための
インダクターが入っています。
プレート板に張るプレートの作製は先ずパソコンで好みの色で写真用用紙に印刷し
これを両面テープに貼り付け裁断し、貼付します。
堂々 完成しました。ブルーのLEDはマニュアルSWで動作させています。
写真では見えませんがBOXはSPF材で作製しました。