タンデムスピーカー
バスレススピーカー(2009.2製作)からこの世界に、第二作目はMCAP(並列配置小部屋構造型)、
第三作目はバックロードホーン、第四作目は3D-スパイラルホーン、第五作目がマルチフレアー
タイプ小型低音を求め物まねながら自分の好みの音を求め作成して来ました。特に第四作目の
3D-スパイラルは箱の大きさと低音質がベストマッチし子供たちや友人に4組作成しました。スピ
ーカーはDIY AUDIO SA/F80AMGを使用箱と相性が良かったのでしょう。少々8cmクラスでは高
いですが高い買い物と感じませんでした。小型たで更なる低音を求めインターネットを徘徊してい
るとコイズミ無線のHPに2つのユニットを使用したタンデムスピーカーを発見しました。現在はこの
キットは販売されていないようです。構造はさほど難しくないのですが、箱の寸法(特に第一空気
室の大きさが)判りません。1つだけ判ったことは、通常の密閉型の1/2の容量で良いそうです。
使用ユニットはインナーユニットはFOSTER C130K16D アウターユニットは TANG W3-597SD
と決めてあります。C130K16Dの寸法でほぼ横幅は決まります。奥行き・高さは等はブックタイプ
(A4版)としました。詳細寸法図は
ここをご覧ください。容量は約8.7g FDは58Hzです。
今回は木肌の美しさ(特に木口)を出すため、シナ合板でなく20mm厚つのパイン集成材を使用し
ました。スピーカーの結線方法は
ここ

今回 インナーユニットに使用するC130K16D
車載用なのか、ネットが張ってあります。右側
ネットが張ってある状態で左側は除去
バスレスダクトの出口はトリマーでテーパー状
にカットしました。気休めかもしれませんが!!
今回初めて20mm厚の集成材を使用し、仮に
ユニットを装着したところ、裏面の空間があまり
確保できない事が判り、墨線部分をカットする
ことに
さてカットの方法は少々悩みましたが、蚤で
削りました。蚤の種類は正規な名前は知りま
せんが、すくい(U字タイプ)タイプを使用
ダクトの取り付けです。ダクトはVU塩ビ管
を170mm使用しました。固定はパテです。
タンデムチャンバー部分を合板で作成します。
黄色矢印の穴はSP線を通す穴を開けます。
側版・前板・天板・底版を接着します。
後板が取り外し可能とするため接着はしません。
タンデムチャンバー部分を接着します。
仮にユニットを取り付け不具合いを
チェック
右記は裏板をネジ止めするための桟を
接着し、音漏れ防止のため、戸当たり
テープを張り、密閉を高めます。
裏蓋の固定様子
左記は塗装完成左側のカバー
は東急ハンズでゲットした流し台
洗面台用の「クリーンネット」の商
品を磁石で固定しました。8cm
ユニットにドンピシャの大きさです
。多少高級感が出たと自負して
います。
聴感の詳細は今まで作った色々なシステムと比較のコーナで
書きますが「鼓童」の大太鼓の音は凄い低音がエージングなし
でも肌で感じます。ダクトに手を近づけると凄い風量で、太鼓の
強弱に比例して扇風機が回っているような風量です。