RTTY
PK232復活編
IC756PROを購入し、RTTYの受信を楽しんでいましたが画面が小さくかつ
表示文字が小さく老人にやさしくない機器ですので、昔使用したPK−232を
押し入れから引っ張りだし再活用することにしました。
下記がPK−232です。
購入当時はパケット通信に
使用していました。
その当時はMS−DOS上で
??タームと呼ばれたソフト
を使用していました。
現在はWin98ですのでとりあえず、ハイパーターミナルで試験してみたら動作
することが確認できました。
しかし 実際に運用するには少々不便ですので、Webの掲示版に助けを求めた
ところ、Loggerなるソフトを紹介頂きました。
Loggerの詳細説明は別コーナで解説しますが、FBなLOGソフトです。
LOG管理が主体ですが、PSK31の送受、CW/RTTY端末装置支援機能等盛
りだくさんです。
LoggerをDLしインストールを行いPK232と接続し運用を試みましたが上手く
動作しません。
仕方なくヘルプ(英語版)を自動翻訳装置で参照すると、PK232用の制御ソフト
があるようです。
早々KC4ELOのホームページに行くと、アリマシタ‐アリマシタ!!!!!!!
”PK232MACRO”です。即インストールしPK232の電源ON出ました!
Loggerの受信画面にコマンド受付OKのプロンプト試しにCW/RTTYを受信す
るとFBに解読してくれます。
少々チューニングがデリケートですが!
ついにPK232が生き返りました!!バンザイ おしまい
LOGGERダウンロード先はここをクリックしてください。Ver8.01です。
MMTTY編
PK232でしばらく遊んでいましたが、Webをサーフ中に偶然JE3HHT局のホー
ムページたどり着き、そこにハード機器を
必要としないRTTY用のソフトを発見しました。
早速 DLし運用して見ましたが実に使いやすく、チューニングがPK232より数倍
簡単であり惚れこんでしまいました。
色々なグループからの要求に応えVerUPも煩雑でありましたが、現在は完成期に
近いのでしょうかVerUPは止まっています。
このソフトで”K5K”をゲットした時は感無量でした。
MMTTYダウンロード先はここをクリックしてください。Ver1.6
MMTTY運用マニュアル
@導入編
A操作編
B受信編
C送信編
等を解説しています。見たい方はここをクリックしてください。