6R-4S(昭和33年製)
春日無線(トリオ→現KENWOOD)高級受信機
5球スーパ オールバンド受信機
周波数変換管  6BE6(ST管で言えば6WC5)
中間周波増幅  6AU6(6D6)
第二検波増幅  6AT6(6ZDH3A)
低周波増幅    6AR5(42)
BFO        6AT6(76)
整流管       6X4 (KX−12F)

シャーシ内
バリコン右の真空管は1MHzマーカー
発信用水晶発振子

(所蔵:JA1JBF)
オールバンド受信機
9R59
(トリオ製)
昭和中期のトリオ製の名機
コンビでTX88Aが有るのですが
某局にQSYしてしまい今手元に
ありません。
画像のみで結構ですから、TX88をお貸しください。
当局は下記のTXとコンビでしばらくAMで
運用しました。
昭和40年代で9R59の値段が15K位でした。
プリアンプ
SM5(トリオ製品)
9R59の高周波増幅器として使用
自作の807PP送信機
製作期間6ケ月807プッシュプル
送信機です。
出力は約100W−AM送信機です。
中心の真空管が807です。
負荷をかけると紫の素晴らしい色
を発し、負荷をかけ過ぎるとプレート
極板が赤くなり限界を意志表示します。
6DQ5変調器
AM変調にはプレート変調、スクリーン変調、
グリット変調と色々ありますが、一長一短が
ありますが、当局は音質を重視しプレート変調
を採用しました。
当然 高圧を扱うのでトランス等にお金が
かかります。
下図が内部の様子です。
すすが多く見苦しいですが、右のトランスが
山水電気の100W用変調トランスです。
最大送信時は5ミリの放電用ギャップから
放電を開始します。(ジッー)
全トランジスタトランシーバ
IC−71(井上電気=ICOM)
全TR型50MHzAM/FMトランシーバ
VFOのジュラルミンケースがFBです。
本格的SSB送受信機
FRDX400(送信機)
PSN等の送信機を自作しましたが音質が
いまいちでしたのでついに購入しました。
値段は覚えていませんが、かなり高額でした。
平衡変調は国際メカニカルへルターを使用
しています
終段は6JS6PPです。
FRDX400〔受信機)
元気に働いてくれました
自衛隊無線機
東京立川の杉原無線より購入したA1送信機
です。
7MHz〜10MHzのA1送信機です
正面のパネル
中のの赤いランプはワンタンランプです。
左上が水晶片を入れるソケットです。
ツマミはパイマッチ用バリコンです
内部様子
見える真空管は12BY7Aです。
終段管のソケットは2E26等のタイトソケット
ですが使用管はふめいです。
VT−435K本体(1981年製)   ラリー通信(株)
カラービデオトランシーバ(ATV)
出力10W(PEP)   NTSC方式   AC電源内蔵
市販のカラービデオカメラと家庭用テレビを使って
交信した。(氏家〜八溝山 約40kmが最長距離で、
当時の雑誌「ラジオの製作」で紹介された)
(
(JA1JBF所蔵)