遂に危険と思い込んでいた丸鋸を購入し試し切りを行うと、その切り口に惚れ惚れしました。そこで最大限能力を発揮させるため
皆さんも作製している冶具を作製しました。
【丸鋸スライドテーブル】
3mm厚のL形アルミアングル上をスライドさせてカットさせます。左が90度、右が45度用です。合板に鬼目ナットを埋め込み
固定します。下側のボルト穴は少々大きく空け、微調整可能にします。
機能追加です。小物を切断する際危険がありますので、木製クランプを追加しました。丸鋸にはキックバックを防止するため
クランプは必須と各HPに記載されていましたので作製しました。
【幅広板切断冶具】
上記の冶具では30cm位の幅しか切断出来ませんので、これ以上の幅広い板を切断する為に下記冶具を作製しました。
5.5mmシナ合板に角材を接着し、、一度丸鋸でシナ合板をカットすると、正確なカット位置が確保出来ます。
裏面には滑り防止のため、紙やすりを貼り付けます。これを施すと体重を乗せるだけでクランプ等での固定は不要なほど
確りと加工材が固定できました。シナ合板にある半円のカットは墨線を正確に視認するためです。