【手動工具&その他便利工具(冶具)等】
・上は”パネルソ導突目”替刃式です。振れ防止の
 導突がついていますし、刃厚が薄いので正確を
 要求する所に使用

・下は今評判の”ゼットソー265”替刃式です。
 通常はこちらを使用していますが、後で紹介す
 る冶具はこれでないといけません。
・ルーター(トリマ)を所持していない時は使用していま
 したが、最近は20mm以上の溝をほる時以外出番が
 減少しました。調整の段階では使いますが
@ A   B  C   D
ヤスリ
@平やすり(荒削り用)
A〜Dは替刃式ヤスリです
A平(小)
B半円(小)
C半円(中)
D平(中)

一番利用頻度の多いのはCとDです。
@  A   B
スコヤ
@曲尺(昔の大工さんの必需品とか)
Aスコヤ(SINWA製)上部が肉厚
B止型スコヤ

木工の命である直角を監視・測定する
器具であり、また 一番神経を使う為
私はAを愛用し、直角出しに努力中

私の教訓
 木工製作において 
直角 が命
@       A
@直尺<600mm>シンワ製
 スケールストッパー付が欲しいですね
Aコンペックス(巻尺) 
 内測が出来ますので便利です

メジャー
ノギス
有ると便利な一品です。
内径・外径の測定やドリル穴の深度を
計るのに使用しています。
デプスゲージでトリマ、ルータのビット
の刃高調整にしようします。0.5mm単
位まで調整可能です
デブス・ゲージ
各種クランプ類です。木工を始めると
クランプの有りがたさを痛感すると共に
本数は限りなく欲しくなります。
私は真ん中のF型クランプを愛用し
ていますが、懐が短いので使用不可の
の所は右のC型クランプを使用します。
大型のクランプです。右は有名なポニー
クランプで水道管を利用します。
左も外国製ですが、メーカは忘れました。
後 写真にはありませんが、長ねじを利用
した自作クランプが有ります。
安物のドリルスタンドですが、フリーハンド
でドリリングするより正確に施工できます。
ドリルスタンド
クランプ
クランプ
ソーガイド
ゼットソ-で販売しているソーガイドです。
私はこの冶具との出会いから益々木工に
のめり込みました。
写真の鉄板を抜いて鋸を入れ普通に切り
ます。 なんと1x4FPF材長さ50cmが直立
不動にたちます。これ無しでは板を立てる
までの直角・直線の切断面が確保出来ま
せん。
VermontAmerican社のベスケットジョイ
ントカッター
です。調整後は快適に板を
継ぐことが出来ます。ホゾ加工は技術が
必要ですが、これは何も不要で殆ど目
違いも無く接続することが出来ます。
日本語取説付き
ビスケット
ジョイントカッター
VermontAmerican社のアリ溝ガイド
400
です。加工幅400mm 加工厚
9.5~20mmです。加工出来る種類は
@面一アリ継ぎ
A包みアリ継ぎ
B四面包みアリ継ぎ
が可能です。調整箇所が何箇所か
ありますが、調整後はプロと同じ様
に加工が出来ました。日本語取説付き
自作の速度調整器です。
中の基盤・部品は秋月電子で販売
しています。700円位でした。
これでトリマ、バンドソーの速度を
調整しています。
塩ビ管サイクロン集塵器が出来る
までお世話になった直流掃除機
1年間ご苦労様でした。