糸鋸噴出し、集塵ホース取り付け(ST-SS160V用)
快調に糸鋸が動作していますが、先ず木屑を噴出す力が弱く墨線の上に残り口でプーと息を
かけながら木屑を掃ってこれも中々面倒な動作です。今回はここを改善しました。
左が購入のままの状態です。アームバーと本体の間に蛇腹のゴム製のポンプで木屑を吐き出す
構造ですが、非常に風量が弱く木屑を全て吐き出してくれません。そこで追加のエアーポンプ
を水槽用のポンプを購入しダブルポンプでのたくらみで、ダブルポンプの合成をT字型で行い
ましたが、予想とおり希望の風量は得られず、Y字型を自作しました。見事 木屑は墨線上は
皆無になりました。
完成状態です。
本体の電源SWと連動させました。
水槽用T分技
自作したY分技
次は集塵関係の強化です。
天板用集塵ホースは洗濯機用給水ホース
(18Ф)にFケーブルの単線を沿わせフルシ
キブルとしました。
下側は既設のダクトを利用し左のダストボックス
で合流させ、サイクロンに集塵する構造です。
こんな簡単なものでも上下には殆ど木屑はなく
集塵されます。