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 Woodwork, DIY  

 

New:2007/01/20 

      自動カンナ購入とワークベンチの改造    

2006年末に、待望の自動カンナを購入。
使い勝手を考え、既存の自作ワークベンチを改造して、搭載出来るようにしました。

 

 今回購入したのは、DELTA社製ツースピードプレナー 22-580J。

こちらのクリスマスセールでつい背中を押されて購入(^_^;)。

到着し梱包を開けたのが左の画像。
最大削り幅は330mmということ、米国ブランドであることもあり、「コンパクト」という言葉とは程遠いサイズですね。


<スペック>(オフ・コーポレイションHPより引用)

モーター:100V 50/60Hz 15A【日本仕様】
最大削り巾:330mm
最大削り厚:165mm
最小削り厚: 3mm
テーブルサイズ:330x889mm
本体寸法:W589xL889xH508mm
重さ:43kg


 以前に自作した、ガレージ用のワークベンチを改造して搭載します。このワークベンチは、キャスターが付いていて移動可能なので、自動カンナの台としてぴったりでした。

 ただ問題が一つあり、大柄なDELTAの22-580Jだと、搭載するのに高さが不足。そのため、下部の工具棚を改造します。

 

コーススレッドで組み立ててあったので、簡単にバラせます。

脚部を一度分解し、棚用の部材を2×4材から切り出して並べてコーススレッドで固定。

 

 

 

 


 

改造が終わり、無事にワークベンチに搭載完了。

それでも若干高さが不足していて、上部の固定用ハンドルを回すために、プレーナー作業時には、天板下の引き出しは取り外しておくことになります。

 


  

 

 

 


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